- Amazon.co.jp ・本 (335ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122062368
感想・レビュー・書評
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3作目に引き継ぎ読んだ。
キャラ設定はこんなもんだったのかと納得。
このシリーズをもしアニメ化やドラマ化するなら、一番目のエピソードはこの4作目の第3話だろうなぁ、と思うような話。
読み出して、割と早くにこの話の趣向に気付くけどね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
だんだん沖野の印象がガリレオ湯川と被ってきたような・・・
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シリーズ4作目です。
やはり、
クロロホルムを嗅がされた!といぅ被害者を、最初に疑ぅべき…?とか、
アーモンド臭がしたので青酸カリで殺された!といぅ推理は、大間違ぃ?
とか言った、ミステリーやサスペンスのド定番ちぅのド定番を、
化学者視点からバッサリと切り捨てるのが、本シリーズの最大の面白さ!
だと思ぅんですが…、
前作に引き続き、本作でも、その辺りが、満足できなかったかもです…。
キャラクターもこなれて、シリーズとして安定感も出てはきましたが…、
学園ミステリーの範疇から出られなぃ分、ネタを拡げられなぃのか?…、
沖野先生と七瀬の関係も、緩やかな進展?みたぃなのも感じられたし…、
この辺りで、シリーズに、一区切りをつけてみてもいぃのかも…??
とは言え、引き続き、次回作を期待しまそぅ…。天の邪鬼です…f(^_^;) -
Mr.キュリーこと沖野春彦が、なんと被害者に!? 事件に立ち向かったのは春ちゃんラブのイケメン俳優・美間坂剣也。新たな名探偵、誕生か!?