ワープする宇宙 5次元時空の謎を解く

  • NHK出版
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感想 : 75
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  • Amazon.co.jp ・本 (653ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784140812396

感想・レビュー・書評

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  • 文科系の学生に一押し!

    わからなくてもいい。

    感じれる要素がここにはある。

  • ハーバード出て、ハーバードとプリンストンとMITで終身在職権を持っている、なんてかっこよすぎ。しかも美人だし!
    〜映画「カサブランカ」のでピアニストのサムが演奏した"As Time Goes By"は、第四の次元のことを言っていた!〜物理学上の真実は、まさにこの発見のようにして得られることがある。ちょっとした手がかりが、ときに思いもよらなかった関連性を明らかにするのだ。運がよければ、探していたものよりすばらしいものが見つかる---が、それにはあらかじめ正しい場所を探していなくてはならない。物理学では、いったん関係性が見つかれば、たとえ最初の手がかりがあいまいでも、あとは最も適切だと思われる方法で意味を探せばいい。すでにわかっている事項から結論を推測してもいいし、自分が正しいと信じる理論の数学的帰結を演繹してもいい。〜こんな風に、最近の物理学の動向を、数学ではなく、ことばで説明してくれる。「巻き上げられた余剰次元」「ブレーンワールド」「ワープするパッセージ」物理学の方法論、アインシュタインの相対性理論以降、量子力学、素粒子物理学、ひも理論と物理学の歴史を追っていって、余剰次元宇宙の話へ。ここまでくると、やっぱり思想?ことばを使った想像力の世界。高校までに習う物理って、アインシュタインより前のことだもんなぁ。訳に整合性がないところが若干気になるけれど、英語の方が読みやすいのだろうか??途中まで読んで、挫折。

  • 数式が一切出てこない科学の本。夢とロマンが詰まっています。
    いやぁ、理論っておもしろい!

  • 読みきりたい。理解できている訳ではないけれど。頭の中で想像すると迷路に入っていく感じだがいつかスッキリしたいと言う誘惑が十分。時間を見つけてまた挑戦。(08-3)

  • たぶん良書だろう。

  • どうやら21世紀のアインシュタインはこの女性だそうです
    5次元って・・・

    私は3次元でいっぱいいっぱいです

    これを読めばあなたも最先端!

  • 面白いよ

  • 数式を一切使わずに5次元時空を解説。すごい。
    サイモン・シンほどではないですが、一般の人にも読みやすいサイエンス本です。(佐々木貴教)

  • 物理学の入門として、興奮

  • SFではないサイエンスの不思議、あるいは世界をとらえるものの考え方、を小説風な文を交えて読ませてくれる。

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