- Amazon.co.jp ・本 (324ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150704520
感想・レビュー・書評
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2016/04/28 読了
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再読。少し古さを感じます。まぁ、最初のときほど驚きはないかな。
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4
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できれぱ同じプロットの短編より先に読みたかった。それにしても名刺の裏の五文字は何だったのか。
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この本を読んだ理由は二つ ・清水義範の『主な登場人物』という本でこの本のことが紹介されていたから。 ・フィリップ・マーロウが登場する代表的で有名な小説だと思ってしまったから。 しかし残念なことに、わたしにはこの作品の面白さが最後までわからなかった。とても難解な翻訳であった。どうしてその言葉や情景描写がその場面に出てこなければならないのかがちっとも理解できなかった。 やはり「翻訳物」はわたしには向かないのかも知れないし、この本はあまりにも古かった。1940年の作品なのだ。太平洋戦争の頃だよ。冗談だろ。 「わたしもこないだ『さらば愛しき女よ』を読んだよ。もうごめんだけどね」
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途中
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チャンドラーの長編2作目。