にょっ記

著者 :
  • 文藝春秋
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  • Amazon.co.jp ・本 (141ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163247403

感想・レビュー・書評

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  • パラパラと読める。途中で挫折

  • 2006年9月17日読了。

  • たまらないです。
    何度か読みながら思わずぷっっと吹き出してしまいました。
    「なぜそこで性欲が湧くの?!」
    「ビスコの真ん中だけ?!」とひとり突っ込み。
    挿絵イラストもかわいくって良いですね。

  • 09.12.08 読了。

  • 続編「にょにょっ記」も面白いです。
    体中の力を抜いて、厭な事忘れたいときにオススメです。

  •  読みやすい。
     何気ない日常にぷっと笑ってしまいました。

  • にやにやしよう、これ読んでにやにやしよう。

    すごくどーでもいいことなんだけど、笑えちゃう。ははっん。
    個人的に「うん じゃなくて「うこん」「ちんすこう」論についてものすごーく共感できたのだ!あれはどんなに下ネタを毛嫌いしている人でも「あ!」と気づいてしまうと思うよ。うん。

    『女性百科宝鑑』は是非よんでみたい。

    あーくだらない!あーおもしろい!無茶苦茶!

  • ヘムレンさんは世界中の切手を・・・、そうなのかぁ。

    どれもこれも、笑いました。

  • エッセイ・・・ですか?(疑問系)
    このゆるーい感じがなんともいえませんね。「濁点」「蝉の思い出」「女言葉」とか好きです。
    ・・・というのを携帯にメモっていたんです。「濁点蝉の思い出女言葉」って。
    今自分に何かあって携帯調べられたら何これっておもわれるよね。
    どうしてくれる。

  • 日記?
    になるのかな。

    でも半分くらいうそでしょ笑

    おもしろい。
    てきとーなのかな。

    クラスに1人くらいいる、
    常識とはずれた変なことをして、それが自分の個性だと
    自信にしている頭でっかちな人にも見える。

    どんな人なんだろう、作者。
    この作者の作品を読むのは初めて。
    ほかの作品も読んでみたくなった。

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著者プロフィール

穂村 弘(ほむら・ひろし):1962年北海道生まれ。歌人。1990年に歌集『シンジケート』でデビュー。短歌にとどまることなく、エッセイや評論、絵本、翻訳など広く活躍中。著書に『手紙魔まみ、夏の引越し(ウサギ連れ)』、『ラインマーカーズ』、『世界音痴』『もうおうちへかえりましょう』『絶叫委員会』『にょっ記』『野良猫を尊敬した日』『短歌のガチャポン』など多数。2008年、短歌評論集『短歌の友人』で伊藤整文学賞、2017年、エッセイ集『鳥肌が』で講談社エッセイ賞、2018年、歌集『水中翼船炎上中』で若山牧水賞を受賞。

「2023年 『彗星交叉点』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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