- Amazon.co.jp ・本 (244ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163901473
感想・レビュー・書評
-
関西人の話好きなんで、関西の親戚の家の会話だけで楽しめた。関東の人の会話は空虚だと常に感じているので。最後は??と感じてしまったので、星3つ。関西人の中にいたら染まらずにはいられないと思うよ。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
泣いたわ名作。
-
⭕️
-
まあ読んでみなはれ。
-
人前でしか泣けない冷めた美少女の「りく」が、母親に行かされた関西で人々の温かさに触れ、少しずつ体温を取り戻していきます。大雑把で綺麗じゃないけど、関西の人たちの不格好な優しさにジーンときます。
自分の中の冷めた「りく」に出会って、一緒に本当の涙を流したような気持ちになりました。 -
ぎゅって
くる。
とり
いい仕事したな。
逢沢りく
がんばれ
2014.11.24 -
上下巻 感想
ラフなタッチの独特な世界観に、超現実的に描かれた方言。標準語も、関西弁も、こんなに活字として表現出来ることに、まずは、ちょっとびっくり。
逢沢りくというキャラクターや、その周りに現れる様々なキャラクターに、変な共感を覚え、なんて事ないストーリーに引き込まれていく。それが少し心地よくもある。
ただ、下巻に入ると、作者が気持ちよくなってきたのか、関西弁が少し入り過ぎた感あり。
ラストのなんとも表現し難い着地も、考えるものありで、個人的には、好きな作品。 -
また読み返したい。絵に無駄がなくてキレイ。
嘘泣きが嘘泣きだって、ちゃんと見ていてくれる人がいてよかったね。
会いたいよーって、それだけで、生きてて良かったんだって思えることはあると思う。
この親はちょっとたいへんだ。。全然わからない自分はだいぶ恵まれていると思う。 -
なんじゃこらー!
漫画大賞とったな。