サラダ記念日

著者 :
  • 河出書房新社
3.79
  • (66)
  • (69)
  • (101)
  • (8)
  • (0)
本棚登録 : 700
感想 : 90
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309004709

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • サラダ現象"を惹きおこし,驚異のミリオンセラーとなった俵万智のポップな青春歌集

  • 俵万智を初めて知った本。短歌がこんなに身近に感じられたことはなかったため、とても感銘を受けた。あれは、いったい何年前だったか。また、もう一度読んでみたい。

  • 何年後かにまた読み直したいです。

  • 万葉集もなんのその、与謝野晶子以来の大型新人類歌人誕生。

  • 一番気に入った歌
    「デッキにはそれぞれの風それぞれの話しかけられたくない時間」

  • obtnd

  • 歌というのは文字の制約上、ある程度の前提経験が必要となりますので……<BR>
    そういう意味では完全には味わいきれなかった部分が多々です。<BR>
    もう何年か後にもう一回読み直してみようかと思います。<BR>
    (06/2/11)

  • 中学生の時に、付き合っていた彼から、クリスマスプレゼントに貰いました。

  • 「寒いね」と話しかければ
    「寒いね」と答える人のいるあたたかさ」

  • もう何年経ったんだろう。
    迷った挙句、本屋さんで買った記憶がありますが、もう随分前のことのようにも、
    まだつい最近のことのようにも思えてしまいます。
    彼女の短歌はもちろん、サラダ記念日、という言葉が、とても新鮮に感じられましたね。
    そして今も活躍している俵万智さん、すごいなぁ・・・と思います。

全90件中 71 - 80件を表示

著者プロフィール

1987年の第1歌集《サラダ記念日》はベストセラー。歌集に《かぜのてのひら》《チョコレート革命》《プーさんの鼻》《オレがマリオ》《未来のサイズ》《アボカドの種》、評伝《牧水の恋》、エッセイ《青の国、うたの国》など。2022年、短歌の裾野を広げた功績から朝日賞を受賞。読売歌壇選者のほか、宮崎で毎年開催される高校生の「牧水・短歌甲子園」審査員もつとめる。

「2023年 『旅の人、島の人』 で使われていた紹介文から引用しています。」

俵万智の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×