- Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334733704
感想・レビュー・書評
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中学時代は宮部みゆきシリーズを読みあさっていました。
ミステリーも読み尽くしましたが、特殊能力系はやっぱり特に好きなんですよね。
龍は囁く、とか・・・
特殊能力を持った女性の、復讐劇。
上下巻ですが、一気に読み切れます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この頃の疾走感も好き。
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超能力設定で、文学に目覚めた中学生ぐらいが書きそうなもんなのにこんなに面白く書けるもんか。話題となる設定が突飛な分、そこを土台にしたメッセージ性が軽んじられないようにしないとと思った。
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特殊能力物 面白かった。
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念力放火能力
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なんだかんだと2回くらい読んだかも。SFなんだけどSFぽくないところがいいのかな。
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宮部みゆきさんの小説は結構読んだけど、久しぶりに昔の作品を読む。いや~面白すぎる。この人は犯罪精神学者かと思わせる心理描写とストーリー展開もスリルがあって読むことを止められない。中毒になってしまう。
上巻では青木淳子が犯罪に手を染めていく中、石津ちか子と牧原が徐々にだが真相に近づいていく。そんな中ガーディアンという組織が新たに登場してくる。