- Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334738853
感想・レビュー・書評
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主人公佐久間の頭の良さと慎重さが際立つ作品。
実際は葛城の手のひらに転がされている展開だったが、最後に切り札を出したシーンはあっとなった。
あと人生はゲームというのもものすごくわかる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
おもしろいネタじゃなかったけど作者の腕がいいから一気に読んだって感じ
いよいよ最終章かと思ったら藤木直人だった
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後半が予期せぬ展開で面白かったです。
誘拐をテーマにした小説でも、
オチが普遍とは違うのが東野さんらしいなと思いました。
藤木直人さんの解説まで一気に読みました(*´꒳`*) -
話としては面白いんだけど・・・、もうちょっとうまく書けたんじゃないかな? もっと伏線がはってあれば、最後に「ああ、そういうことだったのか!」となるんだが・・・。「最後にいきなり言われても・・・」というかんじ。
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2024年6月 ドラマ
摂南大学図書館OPACへ⇒
https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB99040063 -
登場人物全員悪者
どこにも共感を見出せない私は恵まれた育ちをしたのだろう。
普通だと思って生きてきていても、豊かな感受性と判断力を持っているのだろう。 -
読んでてワクワクしたし、続きがどんどん気になった
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映画化されたそうだが、全く知らなかった。確かに映像にするといいかも。悪い人しか登場させないという意図で書かれたそうで、なるほどと納得。まあ、あんな人に手玉に取られる悪人は可愛いもんだ・・・
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タイトル通りにストーリーが進行していったけど、ラストどんでん返しだった!
でも、本当の最後はどうなったの???