- Amazon.co.jp ・本 (549ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344401303
感想・レビュー・書評
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ルージャンかっこいいなぁ。ペチカのために頑張るルージャン素敵だよ。守護が現れるたびにひぃいってなりました。それも、この臨場感たっぷりのお話のおかげかなぁ。最高に面白かった。
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上からの続き物。<br>
ルージャン視点からの始まりになります。<br>
下巻はルージャンの格好良さが目立ちますね。<br>
同時にペチカの強さや優しさが凄く伝わって…<br>
涙なしでは読めません!!<br>
全ての人に読んで欲しい本。<br> -
上巻から大きく成長していくペチカとルージャン。心のあたたかさに泣きました。
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下巻でも最初から吃驚させられたのが印象的でした。本当に大きなお話と言うか…引き込まれました。
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ひねくれた主人公が真っ直ぐに戻っていきます。文章にちょっと未熟さを感じるけど、そんなの問題にならない勢いがあります。
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最初、フィッツが変わってしまった事がびっくりした。笑
忘れ物預かり所?に行ってみたいと思った。戦いのところがどきどきした><その後が凄く気になります。 -
フィツと別れてからしばらくの話。本当のやさしさって、なんだろう、って教えてくれる、そんな一冊。世界観も、ファンタジーなのにしっかりしているので、世界自体も楽しめます☆
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私に本当のやさしいこころをおしえてくれた本。ずっと大切にしていきたい一冊です。
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妖精フィツとの突然の別れから一年、十四歳になった少女ペチカは大都市パーパスで暮らしていた。初めて幸せを手にしたかに見えたペチカだったが、世界の最後を告げる「妖精の日」はすぐそこまでやって来ていた…。すべてが崩壊へと向かう中、始まるペチカの最後の旅。そして感動のクライマックスへ!各誌紙で絶賛された長編冒険ファンタジー。
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29日読了。
日本人が書いたにしては緻密な設定だった。イギリス人みたい。関係ないけど、イギリス人って神経質だよね(偏見)。設定の細かさは十二国記並み。
流れは吃驚するくらい王道をひた走ってました。