童話物語 下 (幻冬舎文庫 む 4-2)

著者 :
  • 幻冬舎
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感想 : 125
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  • Amazon.co.jp ・本 (549ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344401303

感想・レビュー・書評

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  • ルージャンかっこいいなぁ。ペチカのために頑張るルージャン素敵だよ。守護が現れるたびにひぃいってなりました。それも、この臨場感たっぷりのお話のおかげかなぁ。最高に面白かった。

  • 上からの続き物。<br>
    ルージャン視点からの始まりになります。<br>
    下巻はルージャンの格好良さが目立ちますね。<br>
    同時にペチカの強さや優しさが凄く伝わって…<br>
    涙なしでは読めません!!<br>
    全ての人に読んで欲しい本。<br>

  • 上巻から大きく成長していくペチカとルージャン。心のあたたかさに泣きました。

  • 下巻でも最初から吃驚させられたのが印象的でした。本当に大きなお話と言うか…引き込まれました。

  • ひねくれた主人公が真っ直ぐに戻っていきます。文章にちょっと未熟さを感じるけど、そんなの問題にならない勢いがあります。

  • 最初、フィッツが変わってしまった事がびっくりした。笑
    忘れ物預かり所?に行ってみたいと思った。戦いのところがどきどきした><その後が凄く気になります。

  • フィツと別れてからしばらくの話。本当のやさしさって、なんだろう、って教えてくれる、そんな一冊。世界観も、ファンタジーなのにしっかりしているので、世界自体も楽しめます☆

  • 私に本当のやさしいこころをおしえてくれた本。ずっと大切にしていきたい一冊です。

  • 妖精フィツとの突然の別れから一年、十四歳になった少女ペチカは大都市パーパスで暮らしていた。初めて幸せを手にしたかに見えたペチカだったが、世界の最後を告げる「妖精の日」はすぐそこまでやって来ていた…。すべてが崩壊へと向かう中、始まるペチカの最後の旅。そして感動のクライマックスへ!各誌紙で絶賛された長編冒険ファンタジー。

  • 29日読了。
     日本人が書いたにしては緻密な設定だった。イギリス人みたい。関係ないけど、イギリス人って神経質だよね(偏見)。設定の細かさは十二国記並み。
     流れは吃驚するくらい王道をひた走ってました。

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