- Amazon.co.jp ・本 (186ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478002759
感想・レビュー・書評
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まとめ前のメモ
▼人脈作りには時間がかかる
→簡単に有名人と知り合うとかではない。
有名人と知り合ってもメリットは少ない。
▼人脈とは「誰を知っているか」ではなく「誰に知られているか」。
→「人脈作り」だと意識すると、
有名人と知り合うとか
自分に得になる相手と知り合うとか
そういうことと思いがち。
→情報を交換したり、刺激し合い、
一緒に成長する仲間のこと。
▼「ギブアンドテイク」「ギブギブ」は上から目線
→コントリビューション(貢献)できるか?が基本
▼「会いたい」と思われる人になる
▼紹介して広げる、広がる
→でも紹介を頼むことはしない
▼魅力的なプロフィール
▼お店を紹介することがコントリビューション
などなど。
今、自分がやっている作業としては
「魅力的なプロフィール作り」
=「セルフブランディング」といったところ。
でも「会いたい」と思われるような人になることや、
「コントリビューション」するということになると、
じゃあ、新しい人と会って、自分が何を提供できるか
何を貢献できるかというと、正直何も出来ない気がする
特に今まではあまり入り込んでいなかった
ビジネス界に足を踏み入れたばかりで、
コントリビューションしてもらってばかりいる気がする
さあ、自分は何が出来るのか。
もしかしたら、まだ自分が入るには、
ちょっとステージが高すぎる人々と
近くにいるのかもしれない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ギブアンドギブでは無く、コントリビューション。
パーソナルブランディング
ワインアドバイザーの資格 -
1
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iPhone電子書籍で読了。勝間和代氏の若干暑苦しい「ギブ五乗」よりも「コントリビューション」のほうがしっくりくる。
・「誰を知っているか」ではなく「誰に知られているか」
・積極的に人脈作りをしている人 9.2%
・「未来人脈」は自分から意識しないと作れない。個人ブランドがなくては作れない。
・「ギブアンドテイク」ではなく「コントリビューション(貢献)」が大切
・「世の中の人は一年でできることを多く見積もりすぎ、5年でできることを少なく見積もりすぎる(ドラッカー)」
・コントリビューションの第一歩:広く一般に出ている有益な情報を提供する
・人脈づくりのうまい人:パーソナルブランディングができている
・究極のパーソナルブランディングは自分で本を書くこと
・メールはきわめてシンプルなツールなのでパッションを伝えるのは難しい
・一般紙やビジネス雑誌は常に目を通す癖をつける -
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誰を知っているかではなく誰に知られているかが肝心。
本書での人脈術はコントリビューション(貢献)が軸となっている。
人脈作りは自己責任である。
その人と長期に付き合えるか想像することも有効である。
会いたいと思われる人になる為の条件
1.インプット
2.魅力的なプロフィール
3.情報発信
自分で勝手に疎遠と思わず昔の友達へも積極的にアプローチしてみることが大事。
案外相手は疎遠と思っていない場合が多い。
会話は10:9で聞き役に回る。
熱は伝導する。熱い場所へ行き自分を感化させるようにする。 -
この本での人脈とは主に社会人としての人脈、仕事上の人脈についてのもので、自分のような学生の考える人脈とは異なるものであったが、それでも参考になる点がいくつかあった。中でも一番印象的だったのが人間関係は「ギブアンドテイク」ではなく「コントリビューション」が基本であるということだ。相手に何かしてあげるとき、また何かしてあげた後に何か見返りが返ってくるという考え方がある時点で、結局自分の利益を第一に考えており、相手はそれに気付いていないとしても自然にお返しをしようとは思わなくなってしまうのである。自分の利益を一切考えないというのは難しいかもしれないが、貢献という姿勢をとるだけでも相手からしてもいい印象になるのかもしれない。また、これを考えているときに、まず自分がコントリビューションできるものを作る必要があるということに気付かされた。人に教えられる何かを見つけていきたい。
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自己啓発