- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478025222
感想・レビュー・書評
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自分を見つめ直すきっかけとなった本です
個人、社会との付き合い方、その上自己との向き合い方を一変させてくれた私にとってのバイブルです
なかなか難しいことではありますが、実践すればきっと役に立つと思います
この中にある心理テクニックは、色々な心理の本にもある内容でもあるので、一つの事柄だけをみて納得したものではない
個人的には、およそ信用に足る内容だと思う
DaiGoさんの本はだいたい読みやすく、理解しやすいものが多いと感じる
これからも読んでいきたい詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
実用的な内容。
いかにアウトプットして自分のものに出来るかが重要だと感じた。 -
握手する心理的に優位な立場に立てる。
相手と打ち解けたり仲良くなりたい思いがあると握手は優しく包み込むようなものになる、とあるけど、日本ではあんまり握手の習慣はないから、どうも実行しづらい。
握手やってる人はいるけど、男性が女性に握手求めてきたら「手握りたいのかな?」て思われてしまうと思う。
握手の文化自体はいいと思う。心理的に近くなれるし。
日本だからと言って、日本の文化にとらわれる必要ないと割り切ればOKか。
でもちょっと、される方はびっくりしちゃったりする。
メンタルトレーニングとしてやるのはありなのかな。
クライアントとかに、握手を求めるとかはいいのかも。
両手でできるときは、両手で。
最初の挨拶は自分からする。
こうすることで心理的に優位な立場に立てる。
その場の空気を支配する。
相手が満腹だったり疲れて判断力が鈍ってる時を狙って商談する。
購買意欲が最も高いのは夕方6時から10時。
人がものを飲み込んでいる時が暗示にかかりやすい。
パワーランチでコーヒーとランチを取りながらは効果的。
企画書の主張は3〜10回、言葉を変えて繰り返す。
ピンチになったらラッキー!と呟く(自己暗示で、本当にラッキーな気がしてくる)
凄腕販売員の話
相手の話したさそうなところを見つけて相手に喋らせることがうまい。返報性の原理が働いて、話を聞いてもらったら相手の話も聞くようになる。認知的不協和…自分の考えが相手と相違する場合に感じるストレス。
バーチャルトーク練習で、映画のタイタニックの劇を再現する練習方法が紹介されていたが、もっと普段からやりやすい方法があると思う。
それは、モノマネすること。会社で、近所で変な人がいて、その人のモノマネをする。喋り方とか表情とか真似して相手の笑いを取りに行く。
距離の縮め方
フレンチやイタリアンレストランより、ラーメン屋。
四角いテーブルより、丸テーブル。
物理的な距離が近ければ自然に心理的距離も近づく。
上司とうまくやる方法
上司に年の近い人を友達に持つ。どんなことを考えてるかわかるようになる。
立ち飲み屋さんで一人飲みに行ってみる。
年配の友達作りは仕事に生きてくる。
ダイゴにとって最高の先生は勉強の楽しみ方や科学の面白さを教えてくれた母だった。素敵だなぁ。ダイゴのお母さんはガンで早くに亡くなったと聞いたが残念に思う。
子供ができたらそういう部分を伝えていきたい。
1日1恥すると心が強くなる。心は筋肉と同じで鍛えられる。
店員さんにちょっと無理目なお願いをしてみる、とか。
交差点の真ん中で好きだー!と叫ぶ等。
タグづけは膨大なデータを管理するのに便利。
ツイッターとかEvernoteとか電話帳、インスタ。
集中したい時、本読みたくなったら付箋をパソコンに貼ってご褒美に後でよもう、ってすると早く終わる。
謝る時は、大げさに謝る。失敗の大きさをえげつないくらいに誇張して、気持ちを込めて。演技して。
失敗は学ぶものではなくて利用するもの。
成功ノートをつける。自信がなくなったりした時は見返す。自己肯定感を高める。 -
・ゴルディロックス効果・・・人は高い、普通、安い、の3種類あると、中間のものを選ぶ、購入するという傾向がある。
・全体的に普通の自己啓発本と言える。著者はDaigoでなくてもOKだろう。 -
とても読み易かった❗️
1日1恥、してみよう笑 -
日常で使えることがたくさんあって、ためになった。
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多くの事例と、裏付けとなる理論を交えて分かりやすく読みやすい本でした。
NLPという精神言語学やユングの心理学、ミルトンエクソンの催眠誘導など、基になる理論に触れているとなお読みやすい内容になっていると思います。優しく書かれていてちょっと内容的に薄いようにも感じますが、参考文献の数からしても決してそんなことはないです。深く書こうと思えば書けるけど、分かりやすく凝縮されていると見るのが正しいでしょう。この手の本は、理解するより実行することが大事だと思います。その意味では、いろいろ試してみようという気になるいい本だと思います。 -
目新しいことが書いているわけでは無いが、ちょっとしたことだけど気にすると大切なことが書いてある。
相手に合わせる。
ジェスチャー、メールの文体等
期待をこえる。
謝罪の仕方 -
ホリエモンとダイゴのババ抜きバトルが面白かったので読んでみた。
なるほどと思うこともあるが、そんなに真新しいことが書いてあるわけではない。