- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478025222
感想・レビュー・書評
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心理効果を一般向けに分かりやすく説明している。20~30代のビジネスマンが対象で、実践的なテクニックが中心である。
大衆向けの書籍のため、心理学の勉強としては物足りなく感じた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
テクニックに近いものだが、交渉の前に結果は決まるという点で仕事に関係ない時、場所で信頼されることは大切だなと改めて思った。あとは自分から先に開示すること。
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相手を変えようとするより自分を変える方が良いと思う。
筆者の本なら集中力の方が自分にはしっくりときます -
相手の表情、仕草、所持品など、相手を知るためのヒントはたくさんある。
ただ私たちはそれらを意識して観察していないだけ。
観察して、分析して、仮説を立てて、相手を知り、暗示をかけて、誘導する。
決して難しいことではなく、私たちも場数を踏めば習得できる技術である。
読んだ後に試してみたいと思う技術が詰め込まれている本です。 -
実践してみたいことがいろいろあった。
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当時ブームに乗って購入したが、期待以上に良かった。
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ピンチになったら、ラッキーとつぶやく
認知的不協和
不利なことが起きたのにラッキーと言っている
不協和を解消するためにら不利な状況の方をラッキーに変えなければいけない。
ラッキーと思ってなくてもあえてそう思うようにし暗示をかける
→きついけど狙い通り、厳しいけど面白いことになりそう
人はいつでも買えるものより希少性の高いものに価値を感じる。
支払いは先送りしたがる
全体を見るためにまずは行動
イライラしたら一晩寝かせる
もしくは自分の顔をチェックする
1日一回やらかいことをあえてやる
自己成就予言
失敗を利用してチャンスをつかむ
成功も失敗もない。あるのは結果のみ
自分がやってきたことを記録して
スランプの時は読み返す
喋りたい気持ちに気づき話を伺う
相手へのかける労力を感じてもらう
選択肢は少なく3-5
大げさに謝る
相手の基準を上回る
メール、電話、対面
クールダウンさせてから
タグ管理
相手のキーワード 地域、得意分野、興味
メールの書き方は相手による
観察、分析、信頼、誘導
先に打ち明ける→認知的不協和
聞きたいことは自分から話す
欠点は先に伝える
相手より先に行動する→その場のルールを作る
交渉ごとは午後イチか夕方
満腹は動きが鈍り空腹は活性化
人間の購買意欲が高まる時間は18-22時。
伝えたい内容は表現を変えて繰り返し伝える -
思っていた以上に目新しい!!という内容ではなかったけれども、なんとなく感じていたメンタリストのうまいく行く方法を体系的に文章にされていて分かりやすかった♪
怒りの収め方?かなの部分については私も最近の経験上、思うところがあって、本当に人って一晩でも何時間でも時間を置くと怒りが少しでも収まってくるって感じてて、それが私の上司だけじゃなくて、みんなそーなんだって思ったらすごく親近感がわきました。これもメンタリストの罠?なのか!!!
さすがに17ページから・・・のやつは騙されませんでしたけど、ほとんどの人が同じように考えて行動してしまうんだということを感じれた本でした。 -
DAIGOって意外にスゴイ。
普通のビジネス本にはない、大事なことに色々気付かされた。実践したい。