IDEA HACKS! 今日スグ役立つ仕事のコツと習慣

  • 東洋経済新報社
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784492042595

感想・レビュー・書評

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  • "仕事に効率と充実をもたらすちょっとしたアイデア集。

    情報、時間、整理、五感、思考、発想、意志決定

    という項目から、いろんなアイデアがある。すぐに始める役立つ技がいっぱいある。"

  • あまり面白くなかったかな

  • アイディアを出すための心構えや、環境、アイディアを整理するためのツールなどが紹介されている。

    情報はフローとストックに分類し、フローの処理において自己の脳を活用し、ストックはグーグルやPCのハードティスクなどのツールを利用するべきということである。
    以前、外山滋彦氏の「思考の整理術」に書かれていたように、自分の頭の役割は工場であり思考のために活用すべきで、記憶は倉庫のようなものであり、どんどん外部に出して忘れるべきで、必要な時にそれをまた探し出せば良いのである。
    どちらもいっているのは同じことである。

  • "常にメモ帳と水性ペンを携帯
    アイデアはすぐにメモして忘れる
    メモも一刻も早く実行し、捨てる
    ブログでアイデアを発表
    書類はプロジェクトフォルダにまとめ、すべて一箇所に保存

    一週間の予定は金曜の夜に確認する
    TODOリストは細切れ時間に処理
    15分以上かかるタスクは全て予定表に

    手帳に自分の辞書を作る。参考文献の縮小コピーなど。
    本棚を知のデータベースに。グループ別にまとめ、グループ同士を隣り合わせに繋げる。

    午後9時前に寝る。アイマスク。
    困ったら現場に飛び込む
    歩くスピードは一秒に二歩
    肉は食べない
    朝シャワーはアイデアシャワー

    迷ったら、とにかく他人に話せ
    仕事の八割は無駄。パレートの法則。常に見直しを。"

  • メールチェックは一気に
    中期的な視野は3ヶ月単位で(会社、社会・家族、自分の3つの支店で)
    自分モードにするテーマソングを!
    何かに集中して始まるまでに、9分はかかる(書類破りなどをして準備に移す)
    物の考え方として、2項対立と3つの要素として考える

  • ・一冊に全て書き込む
    ・濃青色の麺根筆が一本は欲しい
    ・人脈同様、欠点を持ったアイデアこそ大切に
    ・(ジムにおいて)水泳は頭に良い、シャワーは強めに
    ・旅に出ることの重要性、風の民、土の民

    細かい点は、全く覚えていないが風の民、土の民の一点は鮮明に覚えている。それにしても既に読んでから現時点で9年経っているとは!最初に読んだ時の記憶が無い。

  •  こんがらがった生活や仕事の難しい問題を、一瞬でサクサク解決してしまうコツを知っている人々、それが「ライフハッカー」だ!!

  • 仕事で役立ちそうな面白い考え方もあり。
    読んで損はないかな。

  • 本で所有

  • アイデア出しをする必要があったので、さらっと積読消化。
    少し情報が古いのでツールなどはちょっと陳腐化しているが、考え方自体は今も通じる点が多い。
    結局、世の中進化はしていてもそれほど変化はしないということか。

    ■目次
    1 情報ハック―メモとノート
    2 時間管理ハック―習慣と隠し味
    3 整理ハック―物語とデータベース
    4 五感ハック―モードとスタイル
    5 思考ハック―出会いと別れ
    6 発想ハック―方法と視点
    7 意思決定ハック―プライオリティとセレンディピティ

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著者プロフィール

(はらじり・じゅんいち)
マーケティング・プランナー。1972年生まれ。大手広告代理店でブランドマーケティングのプランニングを7年間行う。大手レコード会社でアーティストや映画のマーケティング・宣伝プランニングを担当。現在、株式会社ブルームコンセプト取締役。主な著書に『IDEA HACKS!』(小山龍介氏との共著)、『READING HACKS!』『PLANNING HACKS!』(以上、東洋経済新報社)など。
ブログ:http://d.hatena.ne.jp/Juichi_Harajiri/

「2011年 『アイデアを形にして伝える技術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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