クラウド時代のタスク管理の技術―驚くほど仕事が片付いてしまう!
- 東洋経済新報社 (2011年11月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
- / ISBN・EAN: 9784492580943
感想・レビュー・書評
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紹介されているタスク管理は完璧すぎて全てを取り入れることはできないが、日々の業務や事柄をプロジェクトとして捉えてタスク管理することを試してみようと思った。常に時間に追われ、焦ってしまう感覚がある私にとっては有効な方法かもと感じている。また、レビューとスタートの内容も役にたった。
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今日読み終わりました。システム開発でも大切な、タスク管理とプロジェクト管理。仕事を進める上でも重要です。クラウド+スマホで、ほんと便利になりましたねー。
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ここまでのタスク管理が果たして必要か・・・?
タスクとプロジェクト(長期かかるもの)と予定(アポイント)を一元管理することと、タスクに時間軸を設けてスケジュールに入れることは理解できるが、果たして”シャワーを浴びる”や”つめを切る”や”トイレに行く”までタスクとして入れる必要があるのか・・・?
そもそも、ここまでの詳細なタスクをつくるというタスク管理が必要な気がしてしまう・・・。
また、ここまですばらしいタスクを作るのには入ってくるタスクを体系化するための頭脳も必要になる。
個人事業主以外は部下や上司からの突然仕事もあるし、それをどうタスク管理するのかな?
そもそもMacだし、うちの会社にはちょっと無理かな・・・。 -
タスク管理は、紙に書き出したり、チェックリストを作ったり、Toodledoに登録したりしてみている。情報は、分散させず一箇所に集めた方がよいのと同じで、タスクリストも一箇所にしておかなければ、せっかく書き出しても、見落とす可能性が高いからだ。しかし、今一つどれもうまく行っていなかった。ところが、この本を読んで、そもそもタスクだからといって異質なモノ(単純作業と複数の作業の組み合わせで成り立つプロジェクト)を一つのリストにまとめるような無理をする必要はないことがわかった。プロジェクト管理には、プロジェクト管理に適したツール、作業の管理には作業の管理に適したツールを使えばよい。実行することができるレベルまでタスクの粒度を落としたら、Toodledoにコピーして、実行すればよいという。[private]最近は、Toodledo にタスクを集めていたが、せっかくEndTime2で終了時刻を表示させても、いつも深夜になってしまい、いったい今日は何時に帰宅の途につくことができるのかわからなかった。それもそのはず、帰宅してから着手する作業も、すべてToodledoに集めてしまったからだ。Toodledoは、仕事だけ、プライベートな作業は、RTMを使うことにした。[/private]著者のように、一週間先までのタスクを洗い出すことまではできていないが、継続していくことで自分なりのスタイルを確立していきたいと思う。
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ざっと読み終えたが、toodledowoを使ったことがなかったため、ピンと来ず、PCでtoodledoをいじりながら再度読み直した。著者ほど完璧には出来ないと思うが(性格的に)、toodledoによるタスク管理が非常に魅力的に思えたのでやってみることにした。toodledoを使いこなせれば、この本の評価は満点になると思う。
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クラウドタスク管理の究極本とても著者ほど徹底した管理はできないがとても参考になる
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20111129st
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タスク管理システムにおいて、プロジェクト管理ツールと、タスク実行管理ツールをおくことが便利とのこと。ちょっと検討してみるかと。