さあ、才能に目覚めよう: あなたの5つの強みを見出し、活かす

  • 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
3.81
  • (589)
  • (761)
  • (722)
  • (79)
  • (39)
本棚登録 : 7232
感想 : 817
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (357ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784532149475

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 自分のことを言語化してくれていて確かにって感じ。
    下位が変わっていて、達成欲が入ってきた(前は学習欲)
    良いもの作ってもユーザーに届かないと意味がない

    ポジティブ:前向きに仕事を進める、楽しんでいる人がいると周りの人も明るくなる
    着想:物事の結びつきがわかることが情報整理で大事

  • ちなみに、自分の結果は「最上志向」「学習欲」「調和性」「収集心」「コミュニケーション」の順。解説と資質の活かし方を読んでいると非常に腑に落ちた。ラストの強みを土台にした企業組織の築き方は、組織のリーダーや長向けの内容のため、単純に5つの強みを見つけて自分で活かそうとする人にとっては少し退屈かもしれない。

  • 強みを説いた本は他になし。
    そういった意味でも唯一無二。
    ただ、テストを実際に受けないと効果少ないのと認識力を高めないとスタートにたてないのがよくわかる。
    素直さが求められる。

  • 親密性
    達成欲
    回復思考
    運命思考
    個別化

  • 自分のタイプがわかった。
    どう活かすかは次の本なのか・・・?

  • 購入済み 読了

    内容(「BOOK」データベースより)
    頑固さ、神経質といった欠点さえ、それが力を生み出すなら「才能」となる。ビジネスを成功に導く、あなたの強みは何か。

    コーチングの先生に薦められて買ってはいたけど読んでいなかった本。カテゴリー心理学・科学にしたんだけどコーチングってカテゴリー作ったほうがいいかしら?
    とりあえず巻末にコードがついていてパソコンで自分の「才能」を調べるんだけど、周囲の人のものが調べられないのが難点。一人1冊いるの?って思っちゃう。
    自分の強み=才能を5つ挙げてもらったんだけど、自分の中にその要素があるんだけど、だからどうすりゃいいのね?というところで本は終了。
    調べたらストレングスリーダーシップって本が出てているのを発見。これを読んだほうがいいのでしょうね。
    私の強みは「調和性」「学習欲」「内省」「収集家」「慎重さ」でした。ふむ。

    Now,discober your strengths byamarcus Buckingham & Donald O.Clifton

  • ・読み終わった、わけではなく途中で時間切れ。
     ボリューム大
    ・弱点を克服するより強みを伸ばすべき
    ・強みと才能は関連がある

  • 2017年5冊目。
    先輩に勧められて購入&自己分析。組織開発にも役立ちます。みんなで資質分析やるととても面白い!
    根底にあるのは、
    ・経験による能力と才能を切り分ける
    ・強みを活かすことが幸福につながる
    という考え方。
    なぜ個々の能力を活かした配置ができないのかという問いにも答えている。

  • わたしにとって大きな転機だった一冊。自分のかたちを変えるんではなくて、自分がこの世界のジグソーパズルのひとかけらのピースであるみたいに、自分のほんとのそのまんまの生まれたかたちのまんまでコトリとはまれる場所を探せばいいのかーって、それまでそんなこと考えたこともなかったからびっくりした。苦手なことは苦手でいいんだってあきらめてうっちゃって開き直ってらくちんになった。

  • 内容は納得できることが多かった。

    脂質の順位に重要な意味はあまりない。
    5つの組み合わせは3300万通り以上あり、まったく同じ資質を持つ人に出会う可能性は限りなくゼロに近い。
    自分の資質が気に入らなくても、新たな資質を開発はできない。
    弱点にこだわるのではなく、強みを活かす方法を考える。

全817件中 101 - 110件を表示

著者プロフィール

人々の強みを解き放ち、パフォーマンスを高め、未来の仕事のあり方を示すことに全力を尽くす、「最も影響力のある経営思想家」に選出された世界的研究者、思想リーダー。ADPリサーチ・インスティテュートで「ピープル&パフォーマンス」に関わるすべての調査を指揮する。
著書に『さあ、才能に目覚めよう』(ドナルド・O・クリフトンとの共著、田口俊樹訳、2001年、日本経済新聞出版社)、『最高のリーダー、マネジャーがいつも考えているたったひとつのこと』(加賀山卓朗訳、2006年、日本経済新聞出版社)など、ベストセラー多数。

「2020年 『NINE LIES ABOUT WORK 仕事に関する9つの嘘』 で使われていた紹介文から引用しています。」

マーカス・バッキンガムの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×