チェ・ゲバラ伝

著者 :
  • 原書房
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本棚登録 : 514
感想 : 58
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  • Amazon.co.jp ・本 (378ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784562033867

感想・レビュー・書評

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  • 購入者:秀司(2008.1.31)返却:(2009.4.1)1年以上かかりました。とりあえず、チェゲバラをよく目にしてたので、詳しくこの人物について知りたいと思いました。本を読むのに不慣れな自分には少し早い気がしました。もう一度、映画でおさらいをしたいと思います。革命50周年、一度読んで見て下さい。
    貸出:山口 返却:(2009.5.21)
    Tシャツのデザインなどでよく目にするので顔は知っていましたが、革命運動家であるということ以外はあまりキチンと知らなかったので色々知れて良かったです。

  • 2009/04/15

  •  チェ・ゲバラは“武装した天使”であった。南米を蹂躙(じゅうりん)するアメリカに徹底抗戦を挑んだ男であった。贅沢とは無縁な高潔なリーダーであった。労働者と一緒に働く政治家であった。そして、キューバ革命の先頭に立ったアルゼンチン人であった。

     <a href="http://d.hatena.ne.jp/sessendo/20090317/p5" target="_blank">http://d.hatena.ne.jp/sessendo/20090317/p5</a>

  • ゲバラの人生だけじゃなくて、当時のラテン・アメリカの情勢、日本に滞在していたときのことまで出ていて、すごく読み応えがある。

    まさに、「生き方を考える」ための本。

    2009年のテーマに沿う、ありがたい出会いでした。

  • これでバティスタの命運も尽きたな。我々は、きっと勝つ。
    http://www.touchingword.net/che/detail.php?id=906

    ぼくはいまだに冒険家ではあるけれど、いまのぼくの冒険は正義を追い求めることだけだ。
    http://www.touchingword.net/che/detail.php?id=909

  • 「モーターサイクル・ダイアリーズ」を見ようと思って恵比寿まで行ったら、最終回までソールドアウトで見られなかった。なので、次に見に行くまでに予習しようと思って選んだのがこれ。

  • 図書館で借りた後、購入。

  • 07/06/26読了できず。
    もうすぐ読み終わるっていうところで『ゲバラ&カストロ』というビデオを見ました。ビデオはカストロの話でしたが、この本読んだ事で理解して見る事ができました。

    自分のめざすところがきちんとあるのです。

  • 映画「モーターサイクル・ダイアリーズ」を見てから購入。みんなゲバラTシャツ着ているけど何をした人か知っているのかな。

  • やっぱりチェ・ゲバラは世の常識。だと思っていたら友人は知らなかった・・・。でもやはり個人的には常識だと思う。とはいうものの「革命家」としか知らないのでどういう人なのだろうと購入。まだ途中ですが・・・お医者さんでもあるんですね(−−;

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著者プロフィール

一九三一年東京生まれ。横浜国立大学経済学部を卒業後、読売新聞社を経て作家生活に。六七年『風塵地帯』で日本推理作家協会賞を、六八年「聖少女」で直木賞を受賞する。推理・サスペンス小説、スパイ小説、歴史小説、伝記小説など広範囲なジャンルで硬筆な筆をふるう。

「2019年 『ガラスの階段 特捜検事 新編集版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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