生きていてもいいかしら日記 (PHP文芸文庫)

著者 :
  • PHP研究所
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  • Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569678405

感想・レビュー・書評

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  • 2012-9-29

  • 笑える

  • 公子さんのヨレヨレの毎日。
    明日も頑張ろうという気になります。
    楽しめる一冊です。

  • タイトルとの落差。
    面白い話をわかりやすく書くのがうまい。

  • 声を出して笑ってしまった。クスっ、ではなない。ハハハハ~と大声が出てしまった。いや、はじめクスっとしたのだが、笑いが我慢できずに声をだし、身体を折って笑わずにはいられなかった。

  • 好奇心は身を滅ぼす....そんな気がしてきた.

  • 北海道在住の作者さん…同じ思いの人がここに居る!!

  • 趣味は昼酒、座右の銘は「好奇心は身を滅ぼす」
    最高にくだらないことを最高に面白おかしくぼそりと呟く。
    肩の力が抜けていい塩梅に解れる。

    生きていてもいいかしら。
    いいですよー。
    そんなこだまが返ってきそうな脱力エッセイ。大好物です。

  • (220P)

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著者プロフィール

1960年代、北海道札幌市生まれ。文筆家。2005年、ネットの公開日記をまとめた『枕もとに靴――ああ無情の泥酔日記』で寿郎社からデビュー。著書に『最後のおでん――続・ああ無情の泥酔日記』『ぐうたら旅日記――恐山・知床をゆく』(以上、寿郎社)、『生きていてもいいかしら日記』『頭の中身が漏れ出る日々』『すべて忘れて生きていく』『私のことはほっといてください』(以上、PHP文芸文庫)、『ロスねこ日記』(小学館)、『いやよいやよも旅のうち』『石の裏にも三年』『晴れても雪でも』(以上、集英社文庫)など。

「2020年 『ハッピーライフ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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