- Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569678405
感想・レビュー・書評
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面白すぎ。
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基本的にババアは嫌いなジジイなので、えらいものを手にしてしまったなあ、と悔やみながらも読み終えた。
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ゲロ吐き女のグズグズ自堕落な日々
凄いオモシロイこと書いてあるのに
なぜか笑わさんない(p163で初めてクスリ)
ツボが微妙にずれてるのか?
(妻は大爆笑) -
クスリと笑って、気楽になれる!
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40代独身、札幌で親と同居。好きなもの昼酒。座右の銘は『好奇心は身を滅ぼす』。いいとこなしにみえる著者のおかしな日常。
面白かった!落ち込んでてもこれを読んでると元気が出ます(笑)
なので★を5つ付けました!
一つ一つのエッセイが3ページなので読み易いのも良いです。
ただ、問題があるとしたら人前じゃ読めないこと・・・
通勤で読もうと思ったけど笑いを堪えるのが大変でした(^_^;)
北大路さんの他の本も読んでみたいなぁ~ -
こんなに笑えるエッセイって初めてかもしれない!人前で読む時は注意した方がいい。にやけて仕方なかった。ああ、恥ずかしい…笑
この人は文章の書き方が上手いんだなー。妄想チックなところ多々あるけど、上手い。さすがライター、そんな印象。 -
久しぶりに出ました!⭐五つ!
うかつにも電車で読んでしまい、頑張ったけど、すげー頑張ったけど、超頑張ったけど、夢の肉のくだりで耐えきれず、声をあげて笑ってしまいました。
こんなんなるのは、初期のDMC以来だなぁ(^^) -
あら『頭の中身が漏れ出る日々』の方が面白かったわ。
公子さんの文章に慣れちゃったのかしら。
相変わらず切れがあって、良く練られた文章で、さすがと思ったけど。
巻末に編集者によるインタビューがあり、著者に肉薄(?)しつつもはぐらかされて終わっている。どういう人か、気になるよねえ。
小説で賞をとったことも昔あったらしい。
実家に親と暮らして昼酒が飲めるってことは、どこか精神を病んでいるとか?(体を病んでてこれだけ酒飲んだら自殺行為だし)
気になる気になる。 -
長澤まさみの写真つき推薦文がついた帯がついているせいで、
視界には入っていてもすっかり「手に取り対象外」だった。
少なくとも私にとって「読んでみたい」と思わせてくれる
人ではないから。他のレビューでとりあげられてるのをみて
探してる間も、目に入ってるのにやはり見つけられない。
帯の訴求力の重要性を思いがけず実感。
作品自体は岸本佐知子系、、なんだけど、岸本さんのようには
好きになれなかった。評価は高いようだから相性だな、これは。
読み時にもよるのかも。
あとがきが恩田陸。この人は旅行系エッセイとこのあとがきしか
読んだことないのだけど、あまり文章に魅かれない。人気作家のようなので残念なところ。 -
大そうくだらなくて面白かった。
言葉選びが上手い!んだと思う。
あと発想...妄想力もすごい。
ちょっと三浦しをん的??って、思ったり。この人の方が、男の人にも受けそうだけど。
しかし、この本に☆5つ付けちゃう自分が心配。