- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569704104
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
この仕事はもうひとつ自分に適しないなという感じがあっても、それを押し切って取り組むことに徹する。
すると嫌いだなと思ってた仕事も好きになってだんだんそこに信用がついてくる。今度は自分でやめるにやめられない。否が応でもその仕事をしないといかんということで腹が決まってくる。
そういう人は成功している。
失敗してよ叱られてもそれを縁と思える人は強い -
松下政経塾での講義をまとめた1冊。小手先で成功を探るのではなく、人間としての素直さが重要であるという言葉が特に響きました。
欧米流の合理主義による経営がグローバルスタンダードになりましたが、日本企業の本来の強さは、人間力、辛抱、現場力、団結力といった、松下氏が重要と説くところにあったのではないかとも思う。もちろん、旧態依然とした経営だけでは、競争がグローバルレベルになった現代は厳しいというのはわかるのだが。 -
松下幸之助本、一冊目。
-
やはり松下さんの考え方には、目がさめるところが満載!
何度も読み直したい一冊。 -
若いリーダーはニコニコしておくことが大切
-
120126-120126
-
いい言葉がたくさん載っている。
何度も読み返し、心に刻みたい本。