- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569704104
感想・レビュー・書評
-
“道徳に素直”
秀吉の話を用いて述べているこの言葉はとても的を得た言葉だと思う。
きっとこの先何が変わったとしても大事なことなのではないでしょうか。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
あまり合わない、きっと松下幸之助が学者ではなく商売人だからだろう。
理論というものがない用に見える。経験知である。
あと読みにくい。 -
・悩みというものがある人には、生きがいがある。個々に悩みがあるのは結構なことや。それは、うまくいっている証拠や
・熱意があれば、四六時中頭の中は仕事のことでいっぱいになる。そうなると不思議なもので、新しいことが浮かんでくるもんだ。浮かばないとすれば、それは熱意が足りないということに他ならない
・すべてのものが尊く見えるようにならないとあかん
・世の中のほとんどのことは曖昧模糊としているもんや。だから、適当なところで結論を出さないといけない
・人についてきてもらおうというようなことは僭越の沙汰である。自分の勉強になればいい -
●他人に観てもらうより、自分で自分を見る。自分のどこがいけないかを自分で見つける。この自己観照が大切である。
☆自己観照か。これは怖いなぁ。 -
他にいい本いっぱいあるし
別にこれ読まなくてもいんじゃないかな
ってかんじ -
○今は与えるものがないとしても、将来、日本をこういうふうによくするというものがあれば、無限のものをもっていることになる。(73p)
○お得意さんへ行くときは、お辞儀の仕方から挨拶の仕方まで全部教えてもらった。(81p)
○掃除をしていながら、植木を育てることもできるわけや。(87p) -
読了
-
次の言葉が一番印象に残った。
・自分を使いこなすことができないようでは、他人を使いこなすことなどできるわけがない。
-
難しいことは何一つない!どれだけ継続できるかだね!