犯人に告ぐ 下 (双葉文庫)

著者 :
  • 双葉社
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  • Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575511567

感想・レビュー・書評

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  • 01月-15。3.5点。
    他人に貸すため、再読。
    さすがの下巻。一気の展開、巻島のかっこよさ。

  • 「2005本屋大賞 7位」
    九州産業大学図書館 蔵書検索(OPAC)へ↓
    https://leaf.kyusan-u.ac.jp/opac/volume/647188

  • 文句なしの星5つ!
    最後まで展開が読めず、植草や曾根をハメながらの捜査にヒヤヒヤしながら一気読みだった。
    エンディングの急展開も凄かった。

  • 本当に面白かった。
    読みながら汗が出てしまう展開で、警察の執念に痺れた。

  • 記録

  • 後半は結末が気になって一気読み
    植草と未央子の件意外とスカッとせず
    曽根本部長とのやり取りなど後日譚がもし少し欲しかった

  • 「時間はかかったが、我々はようやくお前を追い詰めた。逮捕はもう時間の問題だ。逃げようと思うな。失踪した人間は真っ先にマークする。今夜は震えて眠れ」

    この台詞に痺れました

  • 面白かった!
    結局バッドマンについては深く語られず、何で捕まったかもほとんど言及ないままだったけど巻島の正義、警察としての使命みたいなのにフォーカスされててよかった。最後泣いてしまった

  • 巻島さんかっこよかった!

    植草のせいでどうなるかハラハラドキドキ、
    一平を連れ去られたり1つの事件では終わらない。

    巻島が泣いてしまうところ涙しました…

  • サラサラっと分かりやすく読めた。
    流石に下巻は、引き込まれて面白かった。


    続編も気にはなるけど、
    しばらくオアズケかな?
    今はもっと濃いのを読みたいかなw

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著者プロフィール

1968年愛知県生まれ。専修大学文学部卒。2000年、第4回新潮ミステリー倶楽部賞受賞作『栄光一途』で小説家デビュー。04年に刊行した『犯人に告ぐ』で第7回大藪春彦賞を受賞。他の作品に、『火の粉』『クローズド・ノート』『ビター・ブラッド』『殺気!』『つばさものがたり』『銀色の絆』『途中の一歩』『仮面同窓会』『検察側の罪人』『引き抜き屋1 鹿子小穂の冒険』『引き抜き屋2 鹿子小穂の帰還』『犯人に告ぐ2 闇の蜃気楼』『犯人に告ぐ3 紅の影』『望み』などがある。

「2021年 『霧をはらう』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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