- Amazon.co.jp ・本 (294ページ)
- / ISBN・EAN: 9784576082110
感想・レビュー・書評
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スケジュール管理はまた別。
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やるべきことを書き出す→心が澄む→頭から追い出す。 ツール:to doリスト。wishリスト。買い物リスト。
行動管理→成果。プロセス。
書き出し、メモ、ボイスメモ、等
inbox:物理的/頭の中を一度ここに入れる → 1こずつやっていく。 → やらない・任せる・自分でやる → リストにまとめる。
check listを何に対しても作ってしまおう。
週次レビュー:過去・未来、考えていること、PJリスト、年計リスト、to doリスト、連絡待ちリスト、PJ候補リスト、wishリスト
【感想】
・役に立つことが多い。名著。
・5Sや仕事の基本に通じていると感じる所があった。逆に、段取・整理さえ上手くできれば成長できると思う。 -
【配架場所】 図・3F開架
【請求記号】 336.2||AL
【OPACへのリンク】
https://opac.lib.tut.ac.jp/opac/volume/171492 -
感想
書籍や郵便物の仕分に着想を得た整理のルール化。個人で行えばリソースの選択と集中が可能になる。全社的に広げれば社員のリスク管理へと直結する。 -
多少うまくできないことはあっても、仕事の波に飲み込まれそうなときの羅針盤となっています。
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無駄話が多いです。
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今あるタスクを優先順にどんどん捌いていく方法論。
この先1週間など未来の作業を予定することができないのでその点自分のニーズには合わなかった。GTDでは未来の決まった日時にする必要があるタスクをカレンダーに入れるが、溜まったタスクが全部でいつ終わるか見積る機能はない。 -
第1部 GTDの基本(仕事は変わった。さて、あなたの仕事のやり方は?
生活をコントロールする―GTD実践のための5つのステップ
創造的にプロジェクトを進めるために―プロジェクトプランニングの5つのステップ)
第2部 ストレスフリー環境で生産性を発揮しよう(さあ、始めよう―時間と場所、ツールの準備
収集―“気になること”すべてを集める
処理―inboxを空にする
整理―最適な受け皿を用意する
レビュー―システムの機能を維持する
実行―最善の行動を選択する
プロジェクトを管理する)
第3部 基本原則のパワーを体感しよう(収集の習慣を身につけると何が変わるか
次にとるべき行動を決めると何が変わるか
望んでいる結果に目を向けると何が変わるか) -
頭の中にある気がかりなあらゆることを洗い出し、すぐできることは実行し、すぐできないことは次に取るべき行動をリスト化する。
あらゆるやるべきことがリスト化され、定期的に見直すことで、「今するべきこと」が明確になり、割り込みタスクがあっても優先度を判断できる。
そういったタスク管理術であるGTDを丁寧に解説した一冊。
数年前からGTD的なタスク管理をしているものの、きちんと概念を理解していたわけではないので読んでみた。
概ね実践できている内容だなと思いつつ、次にやるべきことではなくただのタスクになってしまっている項目がリスト内にあるなと気づけたことは収穫だった。
タスクの収集は確かに大変な作業であるものの、判断しなければならないことが目の前のモノだけになっている状態は様々な物事を進めやすく、大量のタスクに忙殺されている人には時間を取ってぜひ試してもらいたい。 -
頭にある事を全て書き出す。
簡単にかいてるけど、そこが難しいんじゃないのかな