- Amazon.co.jp ・本 (683ページ)
- / ISBN・EAN: 9784652077467
感想・レビュー・書評
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なんというか…ナサニエルが中二全開で手におえません。
バーティミアスはあいかわらず、ひょうひょうとしていて魅力的なんですが…
大量の伏線がばらまかれており、次巻が気になります詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
正体不明の巨大な何かが街を破壊し人々を混乱と不安に陥れる。
調査を進めるナサニエルは失脚の危機。バーティミアスは酷使されてよれよれ。キティにも大事件が。
謎が一気に解けていくラストは最高。
関係者が集まる中、犯人はお前だ!的な本格推理風謎解きもGood。 -
出世したナサニエルは性格の悪さがアップ。ゴーレムを操る者が誰か、途中で予想はつくが、最後まで読ませる面白さがあった。
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再読。ナサニエルとバーティミアスの掛け合いが面白い。
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ナサニエルが悪い方向に成長していて、少し切なかった。
バーティミアスは相変わらずで、それが救いでした。
キティ編は切なかったです…。 -
バーティミアスシリーズ2巻。
1巻の分厚さを乗り越えられた方はすらすらいけちゃいますよ!笑
やっぱりキャラが魅力的。ちゃんと一人ひとりまっすぐ立ってる感じ。言動にブレがないから理解しやすいです。
先が気になる感じで終わってます。 -
前作に続きストーリー展開も早く興奮する一冊。
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シリーズ2作目。前作から2年後の物語。
前作でも登場したレジスタンス団が中心の物語。
ナサニエルとバーティミアスに加え、キティも主体となって登場。
ナサニエルの成長(!?)ぶりがバーティミアス同様心配になってしまう。
事件は解決するも、背後にある悪の組織までは解明されず、今後の展開が気になる。
また、これから益々活躍しそうなキティにも目がはなせない。