虚構の殺人者: 東京ベイエリア分署 (ハルキ文庫 こ 3-19)

著者 : 今野敏

• 角川春樹事務所 (2006年10月1日発売)

感想・レビュー・書評

[えきゅりあんさんの感想 · 2007年11月3日]

テレビ局のディレクターが墜落死・・・殺人か事故かで揺れる捜査本部。ハイテクコンピューターが導き出した答えは事故、しかし安積は異を唱える。
安積警部補シリーズ第三弾

[take9296さんの感想 · 2007年8月21日]

安積警部補シリーズ。先日読んだ「リオ」の樋口警部補もそうだったように、主人公の安積警部補の、組織の中で他者にどのように思われているのか、どのように行動したらよいのかを考える様子がよく分かります。

[みかんさんの感想 · 2023年1月18日]

安積シリーズ2冊目（ベイエリア分署）
TVプロデューサーの落下死体

[yappinkunさんの感想 · 2022年5月25日]

東京ベイエリア分署シリーズ。
分署というだけあって、所轄や本庁に挟まれて、割をくう刑事たち。
単なる推理物にとどまらず、刑事としての誇りをもち、事件を解決していくベイエリア分署のチームとしての活躍が、読んでいて、つい入り込んでしまう。
引き込まれてしまいますね。

[小糸希佐さんの感想 · 2021年11月23日]

事件自体は大したことないけど、人間模様が楽しい。

[gssyさんの感想 · 2019年5月23日]

縺薙ｌ繧よ･ｽ縺励ｓ縺ｧ隱ｭ縺ｿ縺ｾ縺励◆縲ゅ＞縺?↑縺ゅ?∝ｮ臥ｩ堺ｿる聞縲

[pupunao99さんの感想 · 2014年2月6日]

安積警部補シリーズ

[red0730さんの感想 · 2013年8月13日]

13/8/13 60読了

[すぎもさんの感想 · 2010年11月14日]

シリーズ二作目。

[KOROPPYさんの感想 · 2010年5月28日]

http://koroppy.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/post-4ca1.html

著者プロフィール

1955年北海道生まれ。上智大学在学中の78年に『怪物が街にやってくる』で問題小説新人賞を受賞。2006年、『隠蔽捜査』で吉川英治文学新人賞を、08年『果断 隠蔽捜査2』で山本周五郎賞、日本推理作家協会賞を受賞。

「2023年 『脈動』 で使われていた紹介文から引用しています。」