- Amazon.co.jp ・本 (262ページ)
- / ISBN・EAN: 9784763193445
感想・レビュー・書評
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アーティストの為に書かれた本ですが、読んでいくうちに自分の仕事にも思い当たることが多く書いてあるように思えてきて、何回も前に戻って読み返していたら、読み終わるのにすごく時間がかかってしまいました。
いろいろ多くのことが書いてありますが、「モーニングページ」と「アーティストデート」を実践して、多くのシンクロシティを経験していきたいと思いました。
人にとって、日々の日常において「創造性」の大切さを感じるようになった一冊。
モーニングページはやりだすと、やらない日は何か頭がスッキリしないまさに「脳の排水」。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
会社を辞めて
もやもやがしている時期に出会った本
凄く自分を救ってくれた本
○
内容を一言で言うと
毎日ノート3ページ分
思ったことを書きつづりなさい
自分の子供心と1週間の中で2時間遊びなさいと
いたってシンプルです
ただね
毎日3ページノートを書いていくと
自分の核心に迫らざるを得ないわけですよ
そうすると
隠していた部分とか
受け入れられない部分とか
逃げていた部分とか
たくさんたくさんの
負の感情が
出てくるんですねー
そのたびに
ペンが止まるんですよ
怖くて
字が下手になるんですよ
触れられたくない部分に触れているから
いくつかのワークをやりながら
13週間書き続ければきっと良くなるからって
その言葉を信じて13週間書き終えるとね
たしかに
すっきりするんですわ
なんか
自分を受け入れたというか
自分自身が一致している
感覚になるんですよ
ほんとね
その日記のことを
モーニングノートっていうんですけど
モーニングノートに
僕は
助けられました。
すげー
良い本です。
世の中
ごちゃごちゃしているから
自分と向き合う時間を
意図的にとる必要があると思うんですよ。
今も書いてます
モーニングノート
自分と向き合う大切な時間です。
そして
僕は
モーニング娘。
が凄く好きです。
だれか
コンサートチケット譲って下さい。 -
この本を読んで実践したことが、現実になりました。かなり読み込んでぼろぼろになってしまったので、捨ててしまったのですが、もう一度読み直したいなと考えています。
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思いつくまま何かを書いてスッキリする、書くデトックスと言うべきモーニング・ページと、自分の中にある、何の制約もなかった時代に夢見たなりたい自分・やりたい事を束の間解放するアーティスト・デートを、ルーチンとして習慣的に続けながら、あれこれ制約的な社会生活や大人な振る舞いを続けてすっかりガラクタでがんじがらめになっている心を少しづつほぐしていって、人生を賭けて本当にやりたかった事がなんだったかを模索するセルフセミナーの様な本。
理屈じゃなく感情ドリブンで活動すると色々な思いが蘇ってくるのだろう。特に悩みとか無くても、自分の意外な一面がわかったりして面白体験ができる。 -
モーニングページというものを知って、ずっと読みたかった1冊。翻訳されてるとはいえ、英語特有なのか言い回しとかよくわかんなくてあまり理解できなかった。でも、ワークとか細かく書かれていて、試したいと思った。今回は図書館で借りたので、じっくり読みながらワークをしたいと思ったので購入しようかと思ってる。
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アーティストなどやりたい夢を持っている若者にこの本をぜひ読んで欲しい。現実はもっと厳しいと思うが、チャレンジしなければ、夢が実現する事は一生ないだろう。だから、今こそチャレンジしてみてみるのだ。
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なかなか実行しても継続は難しい
でも、やりたいことをやるって素敵なことですね
諦めずに夢に向かってみたい -
完璧主義では前進できない。
それでも日々続けていくことがいずれ
自分のやりたいことを形づけることになることを
教えてもらえる本でした。 -
実践すれば何かが変わるのかも…と思いつつも、受け入れられない部分があり、なかなか実践までうつすことができなかった。
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〜創造性を学ぶ〜
ママ専門コーチのゆうきです。
▷ママがワクワクする本紹介→https://www.instagram.com/bookmamaaaa/
▷ラジオ版→ https://www.instagram.com/kosodatenomikata
いつもご覧いただきありがとうございます♪
ーー内容ーー
自らの創造性を育てるテクニックを学べる一冊。毎日の繰り返しの中に埋もれた自分を呼び起こし、忘れた夢を取り戻すための具体的な方法が書かれている。
ーー感想ーー
この本のベースになっている方法は、モーニングページとアーティストデートの2つ。
▶︎モーニングページ:毎朝、頭に浮かぶ言葉を紙にひたすら書く。A4用紙3枚分がベスト。私は5分タイマーかけて書き続けることにしている。書く瞑想(ジャーナリング)と同じ。
▶︎アーティストデート:週2時間、自分のための時間を作る。映画をみる、小説を書く、編み物をする、習い事に行くetc.. 予定しておいて、一人で行うもの。
これらのワークをやることで、自分の中にある創造性(本当は◯◯したかった(なりたかった)という子供が言いそうな想い、夢、希望)を言葉にし、行動に起こしていくことができる。
とりあえずモーニングページを4ヶ月継続している私が感じる変化は、とにかくスッキリする!!これに限る。
本当はどうしたいのか、大事なことは何か、見過ごしていた気持ちはどんなものか・・・など、子供の「おなかすいた〜」に応えるばかりの毎日の中で、自分の気持ちにアンテナを向ける時間を作るということは、こんなにも大事なんだと実感している。
そこでわかったことは、私にとってママは副業だった、ということ。
ママがこなすべきタスクは10年来こなしてきたつもりだ。
だけど。
自分の意識が仕事に向きすぎていて、気持ちの面で子育ては片手間だった。
きっと、モーニングページをやっていなければ気づかなかっただろう。別に気づかなくても日々を過ごしていけるからだ。
だけど、今このことに気づいて本当に良かったと思う。子供がまだ保育園生の時期に、ママを副業⇨本業にして過ごしてみたらどうなるのか、やってみたい。今はそんな好奇心に駆られている。
自分の内側にある本当の想いは、まだまだありそうだ。
あなたの内側にはどんな想いがありますか?
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最後まで読んでいただきありがとうございます