わたしのワンピース

  • こぐま社
4.09
  • (546)
  • (297)
  • (383)
  • (20)
  • (4)
本棚登録 : 6092
感想 : 470
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (44ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784772100182

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ワンピース。

  • 小学校1年生の時すきだった

  • 絵はシンプルですが、内容は面白いです。ウサギさんが、空から落ちてきた布でワンピースを作ります。ワンピースは、天気、景色、周りの動物に合わせてどんどん模様を変えていきます。息子も娘も好きな本です。

  • 空から落ちてきた真っ白い布で、うさぎさんがワンピースを作りました。
    できた できた ラララン ロロロン わたしに にあうかしら
    そう言いながらうさぎさんがあちこちに歩いて行くと、真っ白だったはずのワンピースが・・・

    おはなしの展開はもちろん、「ミシン カタカタ ミシン カタカタ」や「ラララン ロロロン」など、リズムの良い語感が楽しい一冊。そして見ているだけで癒されるとびきりキュートなイラストも魅力です。

    成長するにつれ自己が確立されていくと、頑固になってしまったり、変に深読みすることが増えてきてしまうけれど、真っ白で素直な心は忘れちゃいけないな〜と思わせてくれます。

  • 空から落ちてきた真っ白な布で、うさぎさんが縫ったワンピース。綺麗な場所を通ると、ワンピースの模様になってしまう楽しさ! 可愛いうさぎさん、似合いますよ!

  • 有名ですよね。
    らららん、ろろろん。

    【ママ評価】★★★★★
    まず、可愛い。
    うさぎ。ピンク。ワンピース。
    女の子らしさが溢れてる。
    そして何よりワンピースの柄が変わるって可愛すぎる。
    優しい、穏やかな世界観。
    読んでる方も優しい口調になっちゃう。
    言い方がわからないけど、上手な絵ではないけど、それがまた魅力的な絵。
    色合いも本当に可愛い。
    大人を含めた全女の子が好きな絵本なのでは。

    【息子評価】★★★★
    思ったより反応が良かった。
    当たり前だけど、女の子だったら可愛らしい絵本が好きって訳ではないのがわかる。
    男の子でも魅力的な絵本。
    しっかりと見ない時でも喋るごとにちらちら見る。
    絵も可愛らしいけど、文にも惹きつける魅力があるみたい。
    1歳7ヶ月

  • シーツが ひらひら きたのが ふしぎだね。

  • 姫路大学附属図書館の蔵書を確認する→https://library.koutoku.ac.jp/opac/opac_link/bibid/SS00010521

  • 4-7721-0018-0 c8793P1000E

    わたしのワンピース

    1969年12月1日 第1刷発行
    1992年4月1日 第72刷発行

    発行所:株式会社こぐま社
    著者:西巻茅子(にしまき かやこ)

  • 保育園で読みました。好きみたい!

全470件中 51 - 60件を表示

著者プロフィール

1939年東京に生まれる。東京藝術大学工芸科卒業。代表作『わたしのワンピース』(こぐま社)は、50年を超えて読み継がれ、親子二代にわたるファンも多い。絵本は『ボタンのくに』『ふんふんなんだかいいにおい』『だっこして』(全てこぐま社)など多数。『ちいさなきいろいかさ』(もりひさし文・金の星社)で第18回産経児童出版文化賞受賞。エッセイに『子どものアトリエ 絵本づくりを支えたもの』(こぐま社)がある。

「2019年 『いえでをした てるてるぼうず』 で使われていた紹介文から引用しています。」

にしまきかやこの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×