- Amazon.co.jp ・本 (199ページ)
- / ISBN・EAN: 9784822247812
感想・レビュー・書評
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一度きりの人生を最高に楽しむにはとにかく行動してアイディアを出すこと。同じ仕事なら楽しくやった方がいい。人生は楽しい方がいい。そのためには『面白がり屋』になろう。難しいことはなにもない。とにかく、楽しむこと。そのためにはフットワークを軽くしてなんでも乗っかってみることそしてアイディアをバンバン出してとにかく楽しむこと。一見面白くなさそうなことでもどうしたら楽しくなるのかを考えてみる。著者はそんなアイディアをビジネスにしている。フットワークが軽いことが大切。とにかく行動です。壁をぶち破りましょう。アイディア1つ100円は使えそうです(^o^)v
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面白がって仕事をするために、アイディアを出そう。仕事を面白がろう。この気持ちを忘れないようにする。
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だれでも訓練しだいで、アイデアがたくさん出るようになる(らしい)
質より量!(ブレインストーミング!)
特にカヤック社内でのブレインストーミング議事録は面白かった。 -
不思議と読んでいるうちにアイディアが湧いてくる。こういう考えを組織が持ってくれると何かを作り出すことが、どれだけ楽しくなるだろう。
読み終わったあとは脳が活性化して、気持ちよかった(笑)何かに行き詰まったら是非また読みたい。 -
とにかくつまんなくてもアイデアはとにかくいっぱい出せ!ふむふむ。実践中。
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アイデアの出し方の本?と思いきや、
どういうマインドで望むか、アイデアを出すとこんな事があるよ!
など指針となるものを示してくれる一冊。
「プロヴォカティブ・シンキング ―面白がる思考」
http://amzn.to/j3pamh
と合わせて読むのもいいかも。 -
メモ。
●「できる」と信じるか、「できない」と信じるか。どちらも結果は完全にその通りになる。
●楽しそうに働いている人には、面白い仕事がどんどんきます。自分が成長する機会も、次々とやってきます。
●問題が起きたらワクワクしよう。
●重要なことは「面白そうだから乗っかる」ではなく、「とにかく乗っかる」こと。
●コミュニケーションを先に取ったほうが勝ち。
●自分が乗っかった仕事を楽しむためには、まず自分が面白がれるポイントを探すためにアタマをひねってみるべきなのです。
●アイデアをたくさん出せるようになるということは、人生において選択肢を増やせるようになるということです。選択肢が多ければ、行き詰まらずにすみます。あの手がだめならこの手、この手がだめならあの手。打つ手が残されているとわかれば、人はポジティブになれるからです。つまり、前向きに生きるために必要なのは、性格を変えることではなく、アイデアをたくさん思い付けるようになるノウハウなのです。
●まじめくさった人は大した考えをもっていない。アイデアいっぱいの人は決して深刻にならない。
●根本的なところまでさかのぼっていくと、他にも同じような問題を抱えていたけれどもすでに解決されたものがあったりして、その解決策がヒントになったりするのです。 -
どんどんアイデアを出せ!!
ボツでもかまわない! -
楽しく働くにはアイデアが必要。
それは、決して、すごくないアイデアでもよい。
アイデアをたくさん出せるようになれば、毎日が楽しくなります。
この本には、面白法人カヤックの社長柳澤氏が日々実践している
アイデアを出すノウハウが書かれています。
まずは、目の前の仕事やお誘いに乗っかってみようと思います。