アイデアは考えるな。

著者 :
  • 日経BP
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  • Amazon.co.jp ・本 (199ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784822247812

感想・レビュー・書評

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  • 仕事を楽しんでいる人のところに、
    仕事はやってくる!

  • アイディアのハウツー本というよりは面白法人カヤックの社長柳澤さんの理念について語った本という感じでした。

    もちろんカヤックで行われているブレインストーミングには触れられているのですが、別の専門書を見てくださいというような感じで。

    タイトルとの不一致感はあるかもしれません。

    非常に読みやすく、簡潔で分かりやすかったです。

    とにかく乗っかってみるというのは大切で、何事も行動からですよね!

    と、元気をもらえる本でした。

  • アイデアの出し方を実際にカヤックで実践している具体的なやり方を紹介しています。
    ハウツーだけではなく心構え的な内容もあり、そういう心構え(乗っかるということ)は必要だなと思いました。
    あと、根性論ではなく「楽しく働くほど成長する」という言葉は大いに共感しました。

  • 面白かった。

  • これも前向きになる。アイデアトレーニングアプリを入れてみた。

  • 商336.17 2009

  • 著者と年が近いのでそんなに得るものがなかった。20代前半くらいの方かあるいは超ネガティブな人は読んで損はないかも。

  • いま、の気付きに溢れた本。

  • ばいぶる

  • 面白法人カヤックの代表取締役、柳澤さんの著書と聞いて、読んでみました。なかなか自分のことを面白いという言葉で形容できるものではないので、どんな人がこの会社を作ったんだろうという興味で購入しました。ネーミングの由来は読後に納得します。

    この本は一見アイデアの出し方についてのハウトゥー本のようなタイトルですが、「面白がり屋」になって、どんどんアイデアを出すことで楽しく仕事をしよう!というメッセージが込められています。

    アイデアを沢山出すことで人はポジティブになれる、だから色々なことにチャレンジする「とりあえず乗っかる」精神をまずは実践していこう!そんな自己啓発めいた内容ではありますが、そういうノリは大切にしたいですね。

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著者プロフィール

面白法人カヤック代表取締役CEO。
1974年香港生まれ。慶應義塾大学環境情報学部を卒業後、ソニー・ミュージックエンタテインメントに入社。98年合資会社カヤックを設立、代表取締役に就任。「鎌倉に本社を置く」「サイコロを振って給料を決める」などのユニークな社内制度や、毎年100以上の新サービスを世に送り出す。14年東証マザーズ上場。ゲームアプリ、キャンペーンアプリ、ウェブサイト、うんこミュージアムなど、ユニークなコンテンツを制作、企画している。

「2020年 『アイデアは考えるな。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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