スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン

制作 : 外村仁 解説 
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  • Amazon.co.jp ・本 (408ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784822248161

感想・レビュー・書評

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  • スティーブ・ジョブズの実際のプレゼンの言葉を引用しながら分析して、体系化している。目新しい内容がたくさん、という感じではなかった。本の厚さの割にはそこまで得るものはないかもしれない。

    ただ、プレゼンが苦手な人には良いとおもう。

    ーー
    ・自分が夢中になれないものに他人が夢中なれるはずがない

    ・演出 推理小説のようなどんでん返し ここをかがやせるための強調

    ・声の強弱

    ・台本はキーワード残して喋れるように

    ・3点ルール
    ・箇条書き資料を作らない
    ・極力文字量を減らす

  • ※以前に読んだ本の登録
    ざっくりメモ

    プレゼンテーションの極意について学べる本。聞き手のことを意識して準備をすることの大切さを改めて理解できる。準備のためにやれることは難しいものではない、しっかりと時間をかけて準備するかどうかが大事である。特に聞き手の印象や行動に影響を与えるプレゼンテーションであれば入念な準備が必要。
    また、プレゼンテーションは、慣れてできるものではなく、偉大な人たちであっても、練習していないかのように見えるぐらい、かなりの練習をしている、ということ、自分自身もしっかり練習しなければいけないと意識させてくれる。

  • ●before
    福岡TSUTAYAでたまたま目について購入。おそらく2012年前後。

    ●after /気づき
    サクッと途中まで読み、当時の自分には面白くなく挫折。

    ●after /
    覚えている範囲で活かせるものはなし。

  • ジョブスがなぜここまで評価される方がわかる本。間や抑揚が大事でプレゼンをする為の準備の仕方も。

  • 名プレゼンターで名高いスティーブ・ジョブズのプレゼンの極意を記した本。数々のテクニックも然りだが、もっとも重要だと感じたのはプレゼンに臨むマインドと練習の大切さ。オンラインでのプレゼンが増えて、この本に書かれたテクニックがそのまま使えないことも多いが、マインドと練習は普遍だと思う。
    そして自分自身がプレゼンを楽しむというところが響いた。

  • 色々と参考になるマインドがありました。

  • プレゼンをするためにここまで考えることができるのか!と感心とともに人々を惹きつける理由がわかりました。

  • スティーブ・ジョブズのプレゼンは人を惹きつけることで有名だが、プレゼンの一言一言のみならず、スライド、間、ボディランゲージに至るまで計算しつくした上での練習の賜物であることが書かれている。本書で力説されているテクニックのいくつかは万人に役に立つと思われる。自分が参考になるなと感じたのは、ツイッターのような簡潔なヘッドラインを作る、敵役と正義の味方を作る、デモ、台本を見ないようひたすら練習、などなど。。

  • スティーブ・ジョブズのプレゼンからわかるプレゼンの極意を詰め込んだ一冊。まずはテクニックより何より伝えたいという情熱が最も大切であることがわかる。その上で、3点にポイントを絞ること、簡潔なヘッドラインを考えること、スライドはシンプルにすること、練習を重ねることなどの重要性を教えてくれる。やや、同じような内容が繰り返されていたので⭐️は−1とする。

  • ディレクターズノートを読んだだけだが、勉強になった。
    製品やサービスに対するパッションステートメントを作ること。そしてそれを顧客に伝えることをする。これを特に実践したいと思う。人の感情に触れる部分には共感が生まれ応援したい気持ちややってみようかなという気持ちが生まれると思うから。
    また、問題に注目を集めてもしょうがないので失敗しても謝らないこと。と言っているが、まさにこれは日常でも言えることだなと思った。つい、ごめん、すみませんと言ってしまいがちだが、相手にとっては対したことではないこともあるし、逆にその言葉を発することによって相手にも謝らせてしまったと残念な気持ちにさせてしまうことになるから。

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著者プロフィール

ベストセラー『スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン』『TED 驚異のプレゼン』(日経BP)の著者。グーグル、アクセンチュア、インテル、コカ・コーラ、リンクトインなどのコミュニケーション・アドバイザーを務める。人気の講演者として、製品を売り、ブランドを成長させ、人をやる気にさせるようなプレゼンテーションとストーリーの伝え方をCEO やリーダーに教えている。Forbes.com やInc.com にも寄稿しているほか、ハーバード大学のエグゼクティブ・エデュケーショナル・インストラクターも務める。

「2019年 『伝え方大全』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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