ウンコミュニケーションBOOK: ウンチは人格だ!

著者 :
  • ぱる出版
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784827202786

感想・レビュー・書評

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  • 腸活に興味があり読みました。
    ウンチは、健康をみるうえでとても大切なんだそう。
    お腹の調子を整えるのに読んで良かったと思います。

  • 原因不明の水ゲリ発生。
    ネットで原因つかめなかったので
    本で調査。
    よくよく考えると・・・賞味期限のレトルト食べたかも。。。

    【備忘録】
    腸は大事。
    大腸がんは女性に多い病気。
    一般的な腸内細菌の割合は
    善玉菌10%・悪玉菌20%・日和見菌70%。
    日和見菌は善玉菌、悪玉菌の強いほうになびく。

  • 便を研究しているベンノさんの本

  • 健康は腸内環境の改善から、ということを主題に分かりやすく解説した本。
    "ウンコ"にまつわる面白エピソードも豊富。
    各項が短いので、あっという間に読み終わります。
    介護の現場における排泄の話など、高齢の親を持つ身としては参考になりました。
    とにかく、一番簡単なヨーグルトを継続して食べることから始めたいですね。

  • 腸についての健康本。
    面白い。
    絶版なのが惜しまれると言っても過言ではないくらい良い内容。

  • Rikejo冊子のおしゃれ研究所にご登場された辨野先生の本です。

  • これは腸にハマッていた時読んだんだが、題名にかかわらず、表紙絵がかわいくて手に取ってみたら、中身は面白くわかりやすかったので読んだもの。


    が、しかしウンコって…。


    健康の元は腸だし、楽しく読めるお薦め本です。

  • 目を背けてしまいがちなものほど、研究対象としてはおもしろいのだろう(笑)。細菌の新種を発見したければ、ウ〇コなのだそうだ。今日からでも、腸の健康に気をつけたくなってくる。。。

  • 腸内細菌、特に悪玉菌の研究をしている著者が腸内細菌と便との関係、
    ストレス、生活習慣などで催される排泄異常に関してわかりやすく説明されている本です。

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著者プロフィール

辨野義己(べんの・よしみ)
一般財団法人「辨野腸内フローラ研究所」理事長、国立研究開発法人理化学研究所名誉研究員、十文字学園女子大学客員教授、日本微生物資源学会名誉会員。
1948年、大阪府生まれ。酪農学園大学獣医学部卒業。東京農工大学大学院獣医学専攻科を経て、理化学研究所に入所。2009年、同所バイオリソースセンター微生物材料開発室室長を経て同所科技ハブ産連本部辨野特別研究室特別招聘研究員。2021年3月末退職後、現在に至る。1982年、東京大学農学博士学位授与。半世紀にわたって腸内細菌の分類と生態に関する研究を続けている。主な著書に『ウイルスに負けない!腸を元気にする新常識』(宝島社)、『健康寿命は腸内細菌が決める』(集英社インターナショナル新書)、『長寿菌まで育てる最高の腸活』(宝島社)など多数。

「2022年 『最高の睡眠は腸活で手に入る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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