三びきのやぎのがらがらどん (世界傑作絵本シリーズ)

著者 :
  • 福音館書店
3.85
  • (507)
  • (323)
  • (564)
  • (54)
  • (18)
本棚登録 : 6020
感想 : 496
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834000436

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 昔ながらの絵本。
    リズムカルに楽しめる。
    外国民謡絵本の代表作。

  • 2023年2月15日(水)朝学
    4年A組
    今回も最後少し時間が余ったので、ギリギリ読めそうなこちらを読みました。
    やっぱり、みんな表紙を見るなり、「あ!知ってる!」「見たことある!」「保育園にあった!」など、あちらこちらから反応が返って来ました。やっぱり、幼い頃の記憶に残っているお話は愛着が湧くようで、ぱっと花開いたような表情になります。
    最後のトロルをやっつけるシーンは、みんなどうなるか分かっていても「うわっ!」と言う反応です(笑)
    それが何度読んでも、読み手として面白いです(笑)
    (読み手:K)


    2023年1月31日(火)朝学
    2年A組
    時間があまったので、もう一冊。
    前回の1年生でも読んだ、『三びきのやぎのがらがらどん』を。
    こちらのクラスでもやはり、「知ってる!」「読んだことある!」の大合唱でした。
    でも、知っているお話を読んでもらうのも、子どもたちはうれしいのですよね。
    じっくりしっかり聞いていました。
    (読み手:K)


    2023年1月18日(水)朝学
    1年A組
    今日は一冊だけの予定でしたが、急遽こちらも読みました。
    有名な絵本なので、「知ってるー!」という声がたくさん上がりました。
    (保育園や幼稚園で、よく読まれていると思います)
    でもお話を知っていても、とても楽しんで聞いてくれているのが伝わってきました。
    (読み手:K)

  • 2022/12/05 図書館 3歳 自分で見つけて読み聞かせ トロルも怖がらなかった。オオカミ出てこなかったね

  • 図書館本。一番大きなやぎのがらがらどんとトロルの最終対決は、とても迫力があり、何度も読んでいるのに引き込まれました。次男が最近大好きになった名作絵本。

  • 三びきともつよい。

  • 4歳4ヶ月
    懐かしかった

  • 何度読んでも面白い名作

  • トロール怖すぎ

  • 子供の頃、絵が怖いと思うのに、何度も読んでいて記憶に残っている絵本。この不思議さ。きっと何か惹きつけるものがあるんだろうなぁ。

  • 4分4

全496件中 71 - 80件を表示

著者プロフィール

せたていじ 瀬田貞二1916年、東京に生まれる。東京帝国大学で国文学を専攻。戦後、『児童百科事典』(平凡社)の企画編集者をふりだしに、生涯にわたって児童文学の評論、創作、翻訳などを手がけ、大きな業績をのこした。著書に『落穂ひろい』(第36回毎日出版文化賞特別賞他)『絵本論』(以上、福音館書店)、訳書にL・H・スミスの『児童文学論』(共訳)『ナルニア国ものがたり』(以上、岩波書店)、絵本に『きょうはなんのひ?』(第2回絵本にっぽん賞)『かさじぞう』、絵本の翻訳に『チムとゆうかんなせんちょうさん』『げんきなマドレーヌ』(以上、福音館書店)など多数。1979年没。

「2016年 『三びきのやぎのがらがらどん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

せたていじの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
ばーじにあ・りー...
なかがわ りえこ
エリック=カール
ドン フリーマン
A.トルストイ
にしまき かやこ
モーリス・センダ...
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×