三びきのやぎのがらがらどん (世界傑作絵本シリーズ)

著者 :
  • 福音館書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834000436

感想・レビュー・書評

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  • 2008/10/20

  • 子供が劇でしました☆おおきいヤギが、格好いい。

  • 全国学校図書館協議会選定「必読図書」、厚生省中央児童福祉審議会推薦、日本図書館協議会選定、大阪市立中央図書館選定
     名前が同じ「がらがらどん」という3匹のやぎ。草を食べに橋を渡らないといけないけどそこにはおそろしいトロルが住んでいる。
     小さいやぎが最初に渡り…。3匹は無事に橋を渡ることが出来たでしょうか?
     誰もが知ってる有名な絵本です。

  • 私の読んで来た絵本に出て来るヤギ達はどうしてこうも微妙に怖い絵柄なのだろうか(笑)
    そしてトロルも怖かった。こう振り返ってみると、私、子供の頃ってかなり怖がりだったのか?
    そういや、夜暗い中2階にあった自分の部屋に1人で行くのが嫌だった…

    この絵本に関しては自分から両親に読んでほしいとせがんだ記憶が無いような。。。
    でもロングセラーのこの作品。きっと気に入る子供はハラハラドキドキ楽しめるんだろうなぁ

  • 1歳7ヶ月の子供には合いませんでした。読み聞かせ中にすぐ本を閉じられてバイバイの動作をされて、最後まで読み聞かせできず、子供が寝た後に続きを読みました。

  • 2y5m

  • 最後のがらがらどんが強すぎて、トロルがなんだかかわいそう。


  • 出てくる怪物が普通に怖い。
    がらがらどんという語感が気に入ったのか、(意外にも)娘にリピートされた。

  • (本棚整理中)
    保育園のとき、いちばん好きだった本。久しぶりに見たら結構怖い感じの画風で驚いてます。三匹の名前がみんな「がらがらどん」だったり、言葉巧みにピンチを切り抜けたり、草食動物とは思えぬ三匹目の強さ。今読んでもやっぱり好きでした。

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著者プロフィール

せたていじ 瀬田貞二1916年、東京に生まれる。東京帝国大学で国文学を専攻。戦後、『児童百科事典』(平凡社)の企画編集者をふりだしに、生涯にわたって児童文学の評論、創作、翻訳などを手がけ、大きな業績をのこした。著書に『落穂ひろい』(第36回毎日出版文化賞特別賞他)『絵本論』(以上、福音館書店)、訳書にL・H・スミスの『児童文学論』(共訳)『ナルニア国ものがたり』(以上、岩波書店)、絵本に『きょうはなんのひ?』(第2回絵本にっぽん賞)『かさじぞう』、絵本の翻訳に『チムとゆうかんなせんちょうさん』『げんきなマドレーヌ』(以上、福音館書店)など多数。1979年没。

「2016年 『三びきのやぎのがらがらどん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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