三びきのやぎのがらがらどん (世界傑作絵本シリーズ)

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  • 福音館書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834000436

感想・レビュー・書評

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  • 絵が好きです。
    #ブックサンタ

  • 3匹のヤギのそれぞれの重さと橋を渡る音がそれぞれ連動していてリズム感があってとても心地がよい

    あとめちゃくちゃ身内を売るところが好き

  • 保育園でも読まれているからか、長女はすんなり受け入れて聞いてくれた。

  • 小さい方から食べればよかったのに。三匹は協力しなかった

  • こわーいトロルを ちえでやっつけるあのゆかいながらがらどんのおはなしが、
    たのしいエプロンシアターになりました。

  • 別冊太陽『こわい絵本』選書  

    「橋の向こう側の山で、たくさん草を食べようと考えた3匹のヤギ。小さなヤギ、中ぐらいのヤギ、大きなヤギ、みんな名前は「がらがらどん」。橋をわたっている途中に谷に住むトロル(おに)にでくわしてしまいます。小さなヤギの機転によって、小さなヤギと中くらいのヤギはトロルから逃げて橋をわたることができました。とうとう、一番大きくて強いヤギがトロルに勝負を挑みます。3匹のヤギは無事に橋をわたることができるのでしょうか?」

  • テンポと、絵が魅力的ですよね。

  • 4-8340-0043-5 c8798P950E.

    世界の傑作絵本シリーズ・アメリカの絵本

    北欧民話 三びきのやぎのがらがらどん


    発行所:福音館書店
    1965年7月1日 発行
    1992年11月20日 第74刷

    アスビョルンセンとモーの北欧民話
    絵:マーシャ・ブラウン
    訳:せた ていじ


    トロルの存在を初めて知った本

  • 1歳9ヶ月児。
    まだ早いかな〜こわがるかな〜と思いながらも、本棚から持ってきたので読んでみた。
    「とろる、こわいねぇ(笑)」と意外にも笑ってた。
    もう少し大きくなったら好きになるかな。

  • 1年生スペシャルとして、
    エプロンシアターで、がらがらどんを演じました。

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著者プロフィール

せたていじ 瀬田貞二1916年、東京に生まれる。東京帝国大学で国文学を専攻。戦後、『児童百科事典』(平凡社)の企画編集者をふりだしに、生涯にわたって児童文学の評論、創作、翻訳などを手がけ、大きな業績をのこした。著書に『落穂ひろい』(第36回毎日出版文化賞特別賞他)『絵本論』(以上、福音館書店)、訳書にL・H・スミスの『児童文学論』(共訳)『ナルニア国ものがたり』(以上、岩波書店)、絵本に『きょうはなんのひ?』(第2回絵本にっぽん賞)『かさじぞう』、絵本の翻訳に『チムとゆうかんなせんちょうさん』『げんきなマドレーヌ』(以上、福音館書店)など多数。1979年没。

「2016年 『三びきのやぎのがらがらどん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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