がたん ごとん がたん ごとん (福音館 あかちゃんの絵本)

著者 :
  • 福音館書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (20ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834002720

感想・レビュー・書評

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  • 子供の好きな本。おそらくまだ絵と音読は繋がっていないが、音が心地良いのか読んでやると黙って絵を見ている。時折画面に手を伸ばす。
    繰り返しの絵本は「いないいないばあ」とか沢山あるけれど、音読したときの音の心地良さは今のところこれが一番。

  • 娘が生まれたときに、市からもらった絵本。
    ブックスタートという、絵本の読み聞かせを推進する運動で、数冊の中から選ぶことができた。
    前にお友達のお子さんが好きだと聞いていたので、選んだのだけれど、本当に娘が0歳のとき、大のお気に入りでした。
    何度も何度も持ってきて、何度も何度も読まされました。
    音がいいんでしょうね。
    機嫌が悪いときにも、けらけら笑い出す、楽しい絵本です。

  • 図書館で何度も借りている絵本。
    読むたびに、興味のあるものが違うみたい。

  • Y0歳7ヶ月
    読みやすく赤ちゃんにもうけていた

  • じゃがいもちゃん

  • 0歳二ヶ月
    絵を見つめる
    結構はまっている気がする

  • おとこのこはみんなこの本をとおってると思う。

  • 次女の4ヶ月健診の時に市からもらった本です。表紙がシールだらけに…。この本に限った事ではないですが。
    長女が小さい時には、図書館から借りて読んでいました。繰り返しの音が楽しい、長女も次女も好きな絵本です。

  • 村中季衣先生の講座で興味を持って。
    ゆっくりとでも着々と時間が進むテキストを読むと、なぜか心が落ち着くわ。
    孫ができたら読みたい。

  • 赤ちゃんの時は目で追ってくれるので、よく読み聞かせてあげました。
    年長・年中となった今の娘たちはフレーズをアレンジしたり、ツッコミを入れながら読んで楽しんでいます(笑)
    長く読める作品です。

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著者プロフィール

安西水丸 あんざい・みずまる(1942-2014)

東京生まれ。イラストレーター。
日本大学芸術学部卒業後、電通、ADAC(ニューヨークのデザインスタジオ)、平凡社でアートディレクターを務める。
1981年、フリーのイラストレーターに。
以降、広告、雑誌の表紙や挿絵、書籍の装画などで活躍のかたわら、小説、エッセイ、漫画、絵本なども数多く手掛け、今なお高い人気を博している。朝日広告賞、毎日広告賞、日本グラフィック展年間作家優秀賞、キネマ旬報読者賞など受賞多数。2005年には東京イラストレーターズ・ソサエティの理事長を務める。
自著に小説『アマリリス』、エッセイ『たびたびの旅』、絵本『がたん ごとん がたん ごとん』『クッキーのおべんとうやさん』、漫画『青の時代』『完全版 普通の人』など多数。
作品集として、これまでの作品や活動を初めて網羅的に収集した『イラストレーター 安西水丸』、一人のイラストレーターが何を感じ、どのように過ごしてきたのか、珠玉の絵に言葉を添えた『一本の水平線』がある。

「2022年 『安西水丸 カレンダー 2023』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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