図解 頭のいい説明「すぐできる」コツ: 今日、結果が出る! (単行本)

著者 : 鶴野充茂

• 三笠書房 (2016年2月19日発売)

感想・レビュー・書評

[y-mukadaさんの感想 · 2019年4月26日]

【理由】
上手く説明できるようになるため。

【まとめ】
物事を説明する上でのコツが図解などもあり分かりやすくまとめられていた。

【アクション】
説明は結論から述べて、無駄を省き簡潔に話すようにする。

[Flores (読書垢)さんの感想 · 2019年3月21日]

１つ１つの単元が短く、全体像をつかむ上では読みやすい。やろうと思えばもっと深掘りできる内容度だがそこまではせず、すぐに実践できるレベルで抑えている。より詳しく知るならこの本を読んだ後に『1分で話せ』を読むとより落とし込めるかな。

[tkittoさんの感想 · 2019年3月9日]

青いサインペン

[sweet2さんの感想 · 2019年3月2日]

うまく説明できて、スムーズに物事が進むようになったり、楽しかったことなど共有できるようになりたくて読み始めた本。

[マスカットさんの感想 · 2019年2月25日]

切実に頭のいい説明がしたい。。
大事な基本的なことが書いてあるけど、これで直ちに出来るかというと話は別。
読みやすい。が、抽象的すぎるかなー。心構えみたいな、感じ。

[日下部 尚樹さんの感想 · 2019年1月5日]

さらっと読めそうな本なので軽い気持ちで読んだが、思いのほか役に立った。
図が多く、文章量自体は少ないはずなのに、自分が欲しかった情報や、読んではっとする情報が多い。それはこの本が提唱している「頭のいい説明」そのものであって、これは説得力あるなぁと思った。

分かりやすい説明の話では「まず結論をつたえる」は王道。
この本もそのスタンスで、さらに「まず結論」の意味や目的、手法等にも触れている。背景情報の盛り込みすぎや、逆接多用など、自分はやってしまっていたと反省させられた。サインペンメモやエレベーターピッチ、イエスセット等、役に立つ手段も記載あり。

手元に持っていて損は無し。日本は欧米に比べてプレゼン等意思表明に関わる教育が少ないとも聞くし、若手社員や学生に読んでもらうのもよいかも。

[poporo-bookshelfさんの感想 · 2018年12月23日]

相手に何かを伝える際には、以下のことを意識したい。

・感情ではなく事実を伝える。
・結論から伝えるのが大事だが、想定外の質問の時には結論から答えない。（具体例から共通点をみつけ、結論を述べる。）

[pineさんの感想 · 2018年12月20日]

わかりやすいからすぐ読める⭐️
活字より図解派な方はおススメ！

[Pecteilis radiataさんの感想 · 2018年9月26日]

　簡単に読めてそのくせ本当に役に立つという本はそうないと思うがこの本はその中の一つとしておきたい。

　なんにしても己が気持ちよければよいという考え方がダメなのだろう。相手があってこその行動であるわけで、反面もっと相手を考えてあげなければならないのもまた事実。

　両者の気持ちを合わせるのも難しいものである。
　

[ggg0818さんの感想 · 2018年8月8日]

基本的なことだが
改めて見ると面白い。特に本気の伝え方の単元は再度読んでも勉強になる、