- Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
- / ISBN・EAN: 9784839955557
感想・レビュー・書評
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マコなり社長がお勧めしていたので読みました。
内容は素晴らしいと思うのですが、和訳が読みにくいです。
同じようなことが書いてある別の本があればそちらがオススメですが、YouTubeのノンデザtvを見たら読んでみたくなります。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
デザインの原則を実際のものを見たり、演習をしたりしながら知ることができて、デザインの基本を知るいい機会になった。
原則を踏まえてデザインをすることで分かりやすいものを作ることができると思った。
しかし、元が英語なので、例が英文のものばかりで分かりにくい部分があった。 -
何事も基本原則を学び、身につけることは大事だとつくづく思う。
この本ではデザインの原則
「近接」
「整列」
「反復」
「コントラスト」
プラス
「カラー」
「活字」
について視覚的に学べます。
いろんな例、その良し悪しを見ているだけで、楽しくなれる。
視覚で訴えることの重要性をつくづく思い知らされますね。
その感覚的なところを理論的に武装するレベルに持って行きたいものです。 -
全くデザインについて学んだことのない自分のような人こそ一度は読んでおくべきと思った。
本書で説明されている原則を守るだけでもグッと受け手に伝わりやすいデザインにすることができると思った。
自分自身、デザインには“正解がない”とこれまでは考えていたが“原則”はあるのでそれを指針にすることで仕事の資料作りの際のデザインに対する迷いがかなり減ったことを実感する。
デザインとは“かっこよくすること“ではなく、“見た人にこちらの意図する行動を促すこと”であるということは肝に命じたい。例えば商品紹介の広告であれば商品に興味を持ってもらい、最終的には購入してもらうことが目的。 -
デザインの基本が身につける本
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わかりやすい!
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これであなたもデザイナー
■概要
・近接…関連するもの同士は近くに
・整列…規則正しく揃える
→崩す時は意図がある時のみ
・反復…意図がなければ同じフォントや罫線を使う
・対比…目だ立たせる際は思い切り目立たせる
■所感
コンサルの資料づくりで習うことをよりデザインの観点から学びなおせた。Webデザインや商品パッケージを考える際に役立つ知識、大学に行かなくてもノウハウだけならこれで十分。
ただし和訳が直訳すぎて読みにくい。 -
基本原則:
近接/整列/反復/コントラスト -
デザインの原則について書かれた本。
ルールを知って言語化するために再読。
最初読んだ学生の時は、例題を飛ばしたり適当に答たけど、今回の目的は言語化の訓練なので、例題を答えるのに重点を置きました。
忘れている原則もあり、読み直して良かった! -
これを読み終わったあと、資料を作るにあたって、この本から得た知見がつねに頭をちらつく。
それほど、一冊から得たものが多かった。