- Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
- / ISBN・EAN: 9784839955557
感想・レビュー・書評
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とても勉強になりました。デザイナーでなくてもここまで考えておけば格段に表現力を上げることができます。
英文フォントについても勉強になりました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
資料づくりのおおい仕事だが、普段よく「資料がきれいですね」とお褒めの言葉をいただくことが多く、かといってなんでうまくできてるのかを自分で言語化したことがなかってので、勉強がてら読んでみた。やるべきことは非常にシンプル。日本語だけでなく、英語の文字の組み方についても指南があってよかった。
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デザインの原則が、多くの例を示しつつ分かりやすく解説されています。
この本を読んで、日常にあるものへの見る目が変わると思います。
自分もデザインの原則を頭に置きながら、様々なものに触れ、それを活かしたいと思います。 -
デザインの4原則とフォントを中心に書かれている。
教科書的に事実を羅列するのではなく、読者を考えさせようと誘導するように工夫されている。
評判に違わない素晴らしい本。 -
直感的にしか捉えていなかったが、デザインのルール
基本が学べた。名刺のデザインが役に立った。 -
デザインの基本の4つの原則
・近接
・整列
・反復
・コントラスト
を、図例をもとに理解することができる。
他にも、色の選び方や、日本語をデザインする上でのポイントも記載してあり、とても参考になった。
仕事でパワポのスライドを作ることが多いので、この本の内容を是非活かしたいと思う。 -
まず、デザイン初心者が使う資料集としては優秀だと感じました。それはおそらく、翻訳前の原書が初心者向けの書籍として優秀なのだと思います。
スライドデザインや文書作成にも応用できると思います。またこれから更に細かいデザインの話に入る指針にもなると思います。
ここまでなら星4つけてもいい内容でした。私はデザイン初心者ですから。
うるさく言うようですが、邦訳が酷い。これならば、英語がとても苦手な私でも書けそうな邦訳。酷すぎる。全く頭に入ってこない。
ですので、英語がスラスラ読める方ならば、原書版を読んでもらい、日本語版で追加してもらった所は別冊にして出版して貰えればいいかもしれません。
本当に酷いと思います…かつての指輪物語邦訳版のような酷さ。 -
特にデザイナーを目指しているわけでもないが、仕事で資料や広告を作る際にどうしてセンスがないものしかできないんだろう、と思っていたところ、この本を勧められた。
センスうんぬんもあるが、そもそものルール、知識がないといいデザインはできない、ということがよく分かります。
翻訳本ではあるが、イラスト例が豊富で、読んだというより、見ながら勉強したという感じ。
また日本語向けに書体や、フォントなども補足してくれているのも親切。 -
某YouTubeで紹介されてた。
いわゆるプレゼンしないパワポ資料を作る人向けには、Chapter6まで読んで4つの原則をマスターすると良いと思う。実は第二版を持っているのに買ってしまったんですが、思い出すのに役立ったと思う。
名刺の例は大変わかりやすいですね。
余力があれば、ワークはちゃんとやった方がいいと思う。自分はやらないので、また忘れた頃に新版買います。