ダーリンは外国人: 外国人の彼と結婚したら、どーなるの?ルポ。

著者 : 小栗左多里

• KADOKAWA(メディアファクトリー) (2002年12月1日発売)

感想・レビュー・書評

[凪野基さんの感想 · 2018年10月8日]

2冊揃ってたので思わず借りてしまった……。噂に違わず面白い。

[yunnyamさんの感想 · 2018年4月2日]

ちゃんと読むのは初かな？
もう古い本なんだねー。
今では割と普通のことが取り上げられてたりもするけど、当時は斬新だったに違いない。
まだ少しのろけがある時代の2人・・・(笑)
幸せそうでいいですねー。

日本人のさおりさんが中立なのがいい。
海外に住んでた人って「私のいた国ではこうでしたよ！日本もそうした方がいい！」ってすぐ言う人多いじゃん？
そういう人の事「かぶれちゃってー…笑」と白けた目で見てたんですが、さおりさんはおかしい事はおかしいと素直に言うのがいい。
もちろん日本でも真似したい事はたまに褒めてるし。
ダーリンが外国人でも欧米マンセーして日本を卑下しない所がいいです。

[takeachanceさんの感想 · 2017年2月7日]

確かに「謙虚」に関しては、
どう答えていいかわからなくなるときがあるね。
「そんなことないですよ」待ちを
相手がしているときが多々ある。

謙虚に見せかけた自慢もあったりするし、
「そうなんですか、大変ですね」を使い分けるのは、
きっと日本人でも難しい。

[kaoasoさんの感想 · 2016年12月18日]

互いに過度に干渉しないってのが大事

[ゆきさんの感想 · 2016年8月13日]

お互い干渉しあわないっていうのは国が違っても大事なのね

[kumakuma4さんの感想 · 2016年5月21日]

一緒に暮らす人と折り合いを合わせていくことって相手が日本人でも外国人でも同じなんだな～と思いました。トニー氏のイラストと写真とのギャップにびっくりしました。

[読生さんの感想 · 2016年4月9日]

物事に集中すると周りが見えなくなるタイプ。
私も結構そんな感じ。

でもこれ、ほんと日本語が使えるかどうかっての大きいですよね。言葉のコミュニケーションが自在だからこそ、相手のことをここまで読み取っていけるのかもと思う。
間違ってたらちゃんと言葉で伝えてもらえるし。

でも逆かしら、言葉が伝わらないと、もっともっと深く相手のことを見るのかしら。

[clover03さんの感想 · 2016年2月14日]

2016.2.13

[ユカさんの感想 · 2016年2月11日]

先に映画観たけど、本も面白かった！

[Hangxiさんの感想 · 2015年7月5日]

国が違えば文化は違う。国際結婚は大変やけど楽しそう。ちなみに国際結婚という言葉は日本だけらしい。

著者プロフィール

岐阜県生まれ。漫画家。夫のトニー・ラズロ氏との日常を描いた大ヒットコミックエッセイ「ダーリンは外国人」シリーズ、英語と日本語の不思議や違いを描いた「ダーリンの頭ン中」シリーズ(共にKADOKAWA)の他、「大の字」シリーズ(ヴィレッジブックス)、『ダーリンの東京散歩　歩く世界』（小学館）など、作品多数。翻訳は本書が初めて。

「2020年 『まざっちゃおう！』 で使われていた紹介文から引用しています。」