ダーリンの頭ン中 英語と語学

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  • Amazon.co.jp ・本 (158ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840112260

感想・レビュー・書評

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  • 各国の言語による感じ方の違いをおもしろ・おかしく読める本。
    『「THE」の真実』は、中学生時代の自分に読ませたい!英語の先生にツッコミたい!

    「ダーリン~」シリーズは、軽く、お茶でも飲みながら1時間程度で読めるから、ついつい図書館で読んでしまう。

  • 2011年読了

  • むかーし読んだけど、再読。

    英語の考え方も、なんだけど「グローバル」ということがビジネスだけではなくて、日々の生活に関係しているんだなーということがわかるし、自分の状況が最初読んだ時と違うからまた感想は変わるんだろうなーと。

    この作者(トニーも含め)、嫌味ないし、自然に素直に海外と向き合っているから好きです。

  • 市図書館。

  • 今回は語学にスポットが当たっているので少々難易度が高い。いろんな言葉のルーツを知るには面白い。

  • ダーリンシリーズ初読了。トニーが愛くるしいなぁ、きらっきらですやん。言葉は意識することは普段無いけれど、改めて指摘されたり説明を求められると「うっ」となるのは日本人だけではないのねぇ、という発見がうれしかった。何事も習得するには「好き」という気持ちが大事ですね。

  • 知的、かつ面白い。
    言葉って興味深い。

  • 日本語の音の話とかラテン語源の話とか色々面白かった。

  • なるほどねー。日本人だとめちゃ簡単な日本語が、外国人から見るとなんやかや複雑なことが非常に明快にわかってくる。当たり前すぎて見えていないことが見えるってのは、結構知的カタルシスがあるね。

  • 大学で習う形態論や音韻論の話を日常のよくある家族の会話からするなんてすごい。音韻系の話が多かったと思う。英語の言葉の背景を考えるのによい。

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著者プロフィール

岐阜県生まれ。漫画家。夫のトニー・ラズロ氏との日常を描いた大ヒットコミックエッセイ「ダーリンは外国人」シリーズ、英語と日本語の不思議や違いを描いた「ダーリンの頭ン中」シリーズ(共にKADOKAWA)の他、「大の字」シリーズ(ヴィレッジブックス)、『ダーリンの東京散歩 歩く世界』(小学館)など、作品多数。翻訳は本書が初めて。

「2020年 『まざっちゃおう!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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