僕は友達が少ない (MF文庫 J ひ 2-19)

著者 : 平坂読

• メディアファクトリー (2009年8月21日発売)

感想・レビュー・書評

[kurodonさんの感想 · 2011年7月7日]

人付き合いに不器用な面子同士のからみ。

[琴吹唯さんの感想 · 2011年7月4日]

学校で浮いている羽瀬川子鷹は、ある時いつも不機嫌そうな美少女の三日月夜空が一人で楽しげに喋っているのを目撃する。「もしかして幽霊とか見える人？」「友達と話していただけだ。エア友達と！」「（駄目だこいつ……）」子鷹は夜空とどうすれば友達が出来るか話し合うのだが、夜空は無駄な行動力で友達作りを目指す残念な部まで作ってしまう。しかも何を間違ったか続々と残念な美少女達が入部してきて―。みんなでギャルゲーをやったりプールに行ったり演劇をやったり色々と迷走気味な彼らは本当に友達を作れるのか？　アレげだけどやけに楽しい残念系青春ラブコメディ誕生！

[temco55さんの感想 · 2011年6月26日]

エア友達ｗｗｗ

出てくるのは美少女ばかり。
黒髪ロングに金髪ツンデレお嬢様にゴスロリに幼女に眼鏡っこに男の娘まで、と王道キャラ取り揃えましたって感じの。
主人公もどこかで見たような設定。
でもそこがよい。
ラノベ好きによるラノベ好きの為のお話って感じで。

ちょっと評価甘いかもだけど夜空が可愛いので。
夜空の暴言にニヤニヤしてしまう。
これで星奈がメインヒロインだったら魅力半減だと思うんだ。
いや、でもきっと星奈の方が人気あるんだろうな・・・。

続きも是非読みたいと思う。

[froschさんの感想 · 2011年6月22日]

金髪男子と、全てにおいてズレまくっている、友達がいない
美少女達の友達作り奮闘記。

・・・・・・・・・・・
・・・これが『萌え系』という奴なのか。

なんだか、撃沈された感がある。
すぐに読めるけど、疑問点が多数！
夢の世界？

疲れた。

[りょうかいさんの感想 · 2011年6月18日]

ライトノベルを読んでてこんなに吹き出すのに堪えた作品は初めてです。あまりの残念っぷりに笑いがこみあげてきました。更にアニメ化されることで、夜空役の井上麻里奈と星奈役の伊藤かな恵のやり取りを想像しただけで…ププッとなりそう。騙されたと思って読んでみてください！

[nok31さんの感想 · 2011年6月6日]

こいつらみんな既にリア充じゃないか...それはそれとして名前に関する誤字が多い。なんだろう、名前を変数にしといて最後に一斉置換したとかで気付かなかったのかな。一度でも読み返せば気付くはずだけど。

[ぎっも さんの感想 · 2011年5月29日]

11.05.28読了。一日で終わった。モンハン。せもぽぬめ。幸村が加わる。桃太郎。プール。百人友達。面白いんだが、コレ。

[takazinさんの感想 · 2011年5月10日]

パーフェクト・オブ・ザ・ラノベ。まさしくラノベといった作品。笑いとボケ、燃えと萌えをすべてバランスよく書ききっている。ただし、キャラの個性にムリがありすぎる。10才の先生や、教師より賢い生徒。そのあたり少々残念。このあたりを気にしない人にとっては☆5

[アストンちゃさんの感想 · 2011年4月16日]

別にツンデレが特別好き、嫌いってわけでもないけど、なにか発言した後に突っ込まれて自分の非・間違え、もしくは痛いところを突かれたときに赤面する様子は好きだなぁ。星奈と夜空は仲悪いのは置いといて、この1巻では星奈が主人公の小鷹とプール行った日のエピソードなんかはキュンとしたなぁ。もう6巻も出ているらしい。あと恋愛シュミレーションゲームをやったとき、2人の意見も的を得てんなーとか思ったし、今後どうなるんだろー

[猫屋敷さんの感想 · 2011年3月30日]

意外におもしろかったｗｗ

著者プロフィール

第0回MF文庫Jライトノベル新人賞にて「ホーンテッド！」が優秀賞を受賞しデビュー。
「妹さえいればいい。」（ガガガ文庫） 、「僕は友達が少ない」（ＭＦ文庫Ｊ）ほか。

「2021年 『〆切前には百合が捗る２』 で使われていた紹介文から引用しています。」