僕は友達が少ない (MF文庫 J ひ 2-19)

著者 : 平坂読

• メディアファクトリー (2009年8月21日発売)

感想・レビュー・書評

[kururu99さんの感想 · 2011年12月7日]

立ち読みをした感じ、既存のメディアのオマージュを多用した軽いノリが分かりやすく、独り身の友としておもわず購入。
だが、暇なときに読み返してみると、僕も友達が少ないなぁと身の回りの至らないことに気がつくこともあった。
この本には日常のいろいろな切っ掛けづくりのヒントとして、正直あまり悪いことがいえない。

[ソラマメさんの感想 · 2011年12月2日]

残念系隣人部(´・ω・｀)

[tukattyanさんの感想 · 2011年11月27日]

リアルに友達いません。どうしよう・・・そうだ、隣人部に入部すればいいんだ！肉を揉みたい。

[sumiさんの感想 · 2011年11月27日]

小説というよりマンガを読んでる感覚に近かった！
多分、今まで読んだ中でもピカイチでw 活字が苦手な人もここから始めるといいかも
キャラの個性は異常なほどにたってる、これでもかってくらい
なので本当にマンガを読むようなさくっと読めた
ただ、電車とかで読むには適さないかも…挿絵がちょっと過激なものがあるのでw 電車で読む際は近くに人がいない環境で読むことをオススメします(笑)
2011/11/27時点で5巻まで読了

[みかろうさんの感想 · 2011年11月20日]

短編集のような感じ。文章も分かりやすくてスラスラ読める。
私も友達が少ないので共感できるところもあり、今後の展開が楽しみ。

[Tsukamoto Noriakiさんの感想 · 2011年11月15日]

容姿で誤解を受けたり、残念な性格を持っているために友達ができない面々が集まって、「隣人部」という名の、友達作りのための部活をつくる。
いかにもラノベらしい、ネジがぶっ飛んだような設定と、自由な演出にすごく好感を持てます。
すらすら読めるのも魅力でしょうか。
ただ、パロディが多めなので、いろいろ知ってると楽しめる反面、そういった物が嫌いな方にはオススメできません。

[yamyamyamさんの感想 · 2011年11月13日]

ライトノベルの中でも一際好きな作品。小説を読んでバカ笑いするなど思ってもみなかった…巻が進むにつれ、内容は込み入りライトノベル然にはなるが、面白さの度合いは変わらない。作者の才能の凄さに感服する。

[kamito620さんの感想 · 2011年11月10日]

毒にも薬にも、なライトウェイトな感じ。そういう向きには悪くない。アニメ化には非常に適しているように思う。

[coco6105さんの感想 · 2011年11月8日]

訂正

アニメは最高！初めてのラノベだからか、話が薄いなぁと感じる。

でも、7巻の展開がすごいいい！！お決まりのパターンを違う角度で利用するという新しい展開！続きが気になる！

[新書さんの感想 · 2011年11月4日]

本文中でフォントサイズ変えられんの、苦手なんだ…。

著者プロフィール

第0回MF文庫Jライトノベル新人賞にて「ホーンテッド！」が優秀賞を受賞しデビュー。
「妹さえいればいい。」（ガガガ文庫） 、「僕は友達が少ない」（ＭＦ文庫Ｊ）ほか。

「2021年 『〆切前には百合が捗る２』 で使われていた紹介文から引用しています。」