僕は友達が少ない (MF文庫 J ひ 2-19)

著者 : 平坂読

• メディアファクトリー (2009年8月21日発売)

感想・レビュー・書評

[アヤトさんの感想 · 2011年9月5日]

肉と夜空が惚れる理由はまだしも幸村とか理科はお前ら何でいるの？ってレベルでむーん。

[もんじろうの飼い主さんの感想 · 2011年9月3日]

笑える。
いまいちダメで残念なメンバーが織り成す、
ぐだぐだな青春がここに。

[ましゅこさんの感想 · 2011年8月31日]

おもしろかったー！！！小鷹かわいいよ小鷹。星奈かわいいよ星奈。でもみんなかわいい！！

[haganaiさんの感想 · 2011年8月23日]

今まで読んできたライトノベルの中で一番面白かった作品。

見た目がヤンキーなせいで友達ができない主人公――羽瀬川小鷹
容姿以外はいろいろと残念――三日月夜空。
性格以外はパーフェクト――柏崎星奈。
しんのおとこを目指す見た目が美少女な美少年――楠幸村
常時片目にカラコン、ゴスロリを着用している中二病な妹――羽瀬川小鳩

1巻では主にこの5人が活躍します。


美少女に囲まれてる時点でリア充だろう何て考え、私には持てそうにありませんね。
私の所属する部活は例年なら男子が多いという話を聞いていたのですけど、何故か今年は入部希望者に女子、しかも顔はそこそこ可愛い人が多くいて、唯一の男子部員である私は「やべ、もしかして俺リア充?」なんて浅はかな考えを持っていました。
しかし、実際はそうではありませんでした。
仕事は全部押し付けられるわ、半分くらいのヤツが部活サボるわ、何かやたらと上から目線でもの言ってくるわ、喧嘩の仲裁すれば物投げつけて黙れだの死ねだの言ってくるわ、もう本当美少女に囲まれてりゃリア充なんて考えは捨てた方が身のためです。
盛大に話が逸れましたが、経験者は語るのコーナーでした。

ギャグのレベルは結構高いのでそういうのが好きな人は是非。

[ポンさんの感想 · 2011年8月17日]

残念な美少女たちと誤解されやすい主人公が、友達作りのための“隣人部”の活動を通じてリア充を目指す。

うん。書いたまんまの話。
「そもそもこんな美少女たちに囲まれてる時点でリア充じゃないかッ！」というツッコミは否定できないはず。
ギャグクオリティーがそこそこ高いので、気楽に楽しめるラノベが読みたい人はいいのでは。

[hiroe0101さんの感想 · 2011年8月14日]

親の仕事の都合で転校を繰り返し友達が全くできない主人公・羽瀬川小鷹(♂)が、放課後エア友達と楽しそうに話し込んでいた三日月夜空(♀)と知り合いになる。

両者とも友達がいないことを気にしている。部活に入れば友達ができる！と考えたものの、この時すでに２年生。既存の部活に途中参加等しても浮く事になるのは分かっていた。

「じゃあ創部しよう」という安直な発送で創られたのが隣人部。
この隣人部、順調に友達のいない部員を増やして行き１巻時点で部員４人+顧問１人まで増えた模様。


その隣人部内で劇をしたりゲームをしてキャットファイトあり、無茶ぶりあり、突っ込みあり、、、エロシーンあり。。そんな小説です。




主人公がリア充すぎて爆発してほしいです

[井上さんの感想 · 2011年8月1日]

最後の肉（笑）とのやりとりいいなー。せなちゃん可愛いよー。sなのにいじめられっ子とか

[xtoronomuさんの感想 · 2011年7月30日]

切なくなる。色んな意味で。

[kobbanovaさんの感想 · 2011年7月19日]

　図書館に置いてあったので何気に借りてみたら、あまりに馬鹿っぽいがしかし笑ってしまった。

[kochieさんの感想 · 2011年7月11日]

「友達作りたかったら自分で部活作っちゃえばいいじゃん」て発想がおもしろかった。続けて2巻読みまーす。

著者プロフィール

第0回MF文庫Jライトノベル新人賞にて「ホーンテッド！」が優秀賞を受賞しデビュー。
「妹さえいればいい。」（ガガガ文庫） 、「僕は友達が少ない」（ＭＦ文庫Ｊ）ほか。

「2021年 『〆切前には百合が捗る２』 で使われていた紹介文から引用しています。」