僕は友達が少ない (MF文庫 J ひ 2-19)

著者 : 平坂読

• メディアファクトリー (2009年8月21日発売)

感想・レビュー・書評

[felowさんの感想 · 2011年10月23日]

なるほど、これは面白い。2巻買いにいてくる。

[沙羅さんの感想 · 2011年10月22日]

……えっ、どこが?!

[sokabookさんの感想 · 2011年10月22日]

　リアジュー爆発シローって言ってる奴らがいちばんリアジューっていう教訓が込められたはなし。うーらやーましーい。

　フォントいじりはやめたほうがいい。

[やくんさんの感想 · 2011年10月21日]

【七巻までのレビューです】文章のテンポが非常に良く、サクサク読み進めることができます。頭を空っぽにして楽しむことができるため、人によっては良い頭の休息、ひいては精神的休息をとることができると思います。
巻が進むにつれてストーリーがだれてくると思っていましたが、そんなことはなく、未だにニヤニヤが止まりません。
最新刊にて、題名に対する違和感（こいつらもう友達じゃねーか！！）も少し解消されましたし、今後の展開に期待です。
ただ、小鷹の一人称は「俺」。題名は「僕は友達が少ない」。一体誰をモデルとした作品なのでしょうか。

[blackkittyさんの感想 · 2011年10月20日]

C0193 売れ筋の要素をうまく組み込んだ作品に感じます。あとがきには、自由に書いた旨がありましたが、方便に違いないです。明らかに狙っています。「昔、住んでいた」設定は、幼なじみとの再会への常套手段ですが、最後に腑に落ちました。夜空のあだ名が明らかになるのが楽しみです。隣人部のポスター、あれ、アウトラインフォントじゃないですよね。今でもあるのでしょうか。「ときメモ」は、オリジナル由来かと思ったら、長田有希子は長門有希ですよね。アニメはテンポが悪くて残念なデキですが、やはり原作は面白かったです。

[sunusunuさんの感想 · 2011年10月19日]

こいうハーレム物も新しいかも。
登場人物全員が残念な性格ではあるが、無理矢理感も否めない。
ハーレム物と割り切って読めば楽しいめる思う。

[fks2009さんの感想 · 2011年10月16日]

闇鍋wwww

[yukimotoさんの感想 · 2011年10月12日]

全巻読了　ハーレム・残念系ラブコメ
友達作りを目的にした部活動での話。ギャグも今時ネタを絡めてあって面白い。文も短く切ってありライトノベルらしく手軽に読める。「友達百人なんてできなくてもいいから百人分大切にできるような本当の友達を作りなさい。」や「友達が少ないこと＝悪いことと同義語のようになっているのはちょっと違うんじゃないかと思う」など共感できる友達に対しての考えがあって物語のアクセントになっているように感じた。
タイトルの僕は友達が少ないは友達が少ないけど本当の友達がいるという伏線であって欲しい。

[淡水鯨さんの感想 · 2011年10月7日]

特異なキャラクター同士の掛け合いでストーリーが進行する展開。
最後の幼い頃の思い出位しか仕掛けらしい仕掛けが見当たらなく、物足りなかった。
というか、ストーリー的な驚きとかなくて、ひたすらキャラクター描写が進む感じで、僕とは相容れないなという印象。
これは僕の嗜好の問題で、そういうのが好きな人にはバッチリなんじゃないでしょうか。

[いりあさんの感想 · 2011年9月22日]

アニメ、ゲーム化されるはがないの1巻目。作品自体は、テンポもよく、何も考えずにサクサク読めるので楽しいです。物語中に出てくるコトバに反応できる人とできない人で、面白さの感じ方に差が大きく出ると思います。また、キャラ設定故に発言内容に問題が多く、そういうノリがダメな人は受け付けないでしょう。

著者プロフィール

第0回MF文庫Jライトノベル新人賞にて「ホーンテッド！」が優秀賞を受賞しデビュー。
「妹さえいればいい。」（ガガガ文庫） 、「僕は友達が少ない」（ＭＦ文庫Ｊ）ほか。

「2021年 『〆切前には百合が捗る２』 で使われていた紹介文から引用しています。」