- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840205580
感想・レビュー・書評
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この本はマジで面白いです。読んだきっかけは頼んでもいないのに母が勝手に買ってきたのです。まさに運命。
読み始めた時間も時間でしたので、上巻だけ読んで寝ようと思っていたのですが、止まらない!上巻読んだ後
下巻を読まずにはいられませんでした。
時間ものが好きな人には是非お勧めしたい作品です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
時間がバラバラに進んでいて時間のピースが埋まるごとに
ああ、このときの登場人物の行動はこれかー。
と楽しみながら読みました。 -
ニコ生
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大好き(*・ω・*) -
久々のいわゆるラノベ。
テンポもよくさっくり読める。
ただ、キャラクターの作りが軽くていまいち話に乗り切れない。
まぁ、ライトな小説という意味ならばいいのかも。
タイムリープを使ってのミステリー部分はパズルっぽい。
この辺が評価が別れる部分かも。
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タイムリープ、という題材にもかかわらずとにかく読みやすいです。
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驚くほどサクサク読める。流れで読むのも良いが、頭で時間軸を整理しながら読み進めると尚良し。正直完成度が高すぎて何から説明すれば良いのかよく分かりません。
「時をかける少女」より私は好きです。 -
米澤穂信の100冊その94
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学生の時に一度しか読んだことないのに、今でも思い出してしまう話。
少女がふとした瞬間に明日や昨日など時空を越えて時を過ごす。
なぜこうなったのか、飛んだ先での不可解なこと、日記には未来の自分が書き残した文字。
同級生の男の子に相談することがきっかけで不可解な時間経過がすべて繋がっていく。
最後まで読んでようやくひとつに繋がるお話でした。
そして個人的に同級生の男の子(名前忘れた…っ!)とのやり取りが好きです。
最後のあのやり取りはもう!!
もし機会があったら是非読んで見て欲しいです。 -
ある日気付いたら昨日の記憶が無く、
意識だけが時間を前後してしまったらしい女子高生。
日記には自分の筆跡で、同級生の男子に相談するよう書かれていた。
当然ながら話が前後するので、何度も遡って確認して読み進めた。
後半に期待。
【図書館・初読・6/7読了】