タイム・リープ あしたはきのう<上> (電撃文庫 た 5-1)

著者 :
  • メディアワークス
4.04
  • (218)
  • (152)
  • (175)
  • (7)
  • (2)
本棚登録 : 1045
感想 : 141
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840205580

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ひねってあって読み物として面白い

  • 全2巻・全巻読書済み

  • 実は、映画を見て面白かったので原作を読みました。
    映画もおすすめですよ。

  • 面白いー!
    感想は下巻で。

  • 実はこの本を読む前にオマージュ作品を読んでいたので、この題材のものを読むのは二度目。しかしそれを差し引いても予想以上に面白かったです。時間SFとして綿密に計算されており、次にどんな風に来るのか楽しみにして読んでいました。そしてフワッとした軽さで読みやすかったです。下巻にはまだ手を出していないのでハッピーエンドかまだ分かりませんが、とりあえず上巻の頭に戻って読んでみるとニマニマが止まらなかったです。さあ、下巻だ!

  • 立ち読みで一気に行きそうだったのを堪えて買った思い出が。
    最初のシーンから、だんだんとタイムリープの性質がわかってきて、
    彼との関係も、前後するのも面白かったなぁ

  •  この話に出てくる若松君というキャラクターは中学・高校時代の僕にそっくりでとっても冷たい奴なので、翔香が若松君に対して言う言いぐさが、ちょっと僕の耳にいたかった。
     初めに読んでいて、時間旅行をするというありがちな話だと感じたが、結構新鮮な感じで読むことができた。その理由は、この話の時間旅行というものが新鮮な形であったという事よりも、若松君と翔香のやりとりが面白かったという部分が大部分だったと思うけど。本の装丁を見たときは、かなりラブコメ調の話かなと思ったが、読んでみるとそうでもなかった。これからどんどんそんな方向に進んでいきそうだけど。

  • ネット上で高評価だったため購入。読みやすく、さくっと楽しめた。

  • 読み進めれば読み進めるほど「あぁ。なるほど」と思いました。
    どんどん物語が埋まっていくかんじがおもしろかったです。

  • 面白かった!!
    どんどん繋がってく感じが止まらなくてつい一気読み。

全141件中 41 - 50件を表示

著者プロフィール

1967年生まれ。静岡県出身。第1回電撃ゲーム小説大賞《金賞》受賞作『クリス・クロス』(単行本・メディアワークス刊)で作家デビュー。代表作に、実写映画化もされた『タイム・リープ あしたはきのう』(単行本/電撃文庫・アスキー・メディアワークス刊)がある。

「2022年 『新装版 タイム・リープ〈下〉 あしたはきのう』 で使われていた紹介文から引用しています。」

高畑京一郎の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×