- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840205580
感想・レビュー・書評
-
主観的なタイムリープもの。物理的なそれではないけど、面白い。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
うーむ
-
タイムリープものの先駆け。
一読あり -
感想は下巻にて。
-
再読 下巻省略
題名どおり時をかける少女なお話
時間移動による矛盾処理がきれいで素晴らしいが
小説としては登場人物の描写がくどく
「ミステリじたて」な展開の甘さを感じる
SF部分高いゆえにミステリ展開低さが際立つ
書かれた1999年が遥かな時を経た先に思われる登場人物の挙措は
児童向け作品をむりやりちゃんと時間SFに成長させたようなそれ
現在のライトノベルにおいてそのまま使用はできないが
活用を検討できるものと思う -
2000.01.01
-
よく出来たお話という印象。
主人公の女の子の、事象に対する理解がとても遅くてもどかしかったんだけど、これはたぶん時間SFを読み慣れていない人向けの作品だったのかな。
そういう訳で、時間SFラノベの傑作!という評判から期待したほどのSF的満足感はなかった。
完成度が高いけど、高いからこそこれ以上はないなあというような気持ち。
90年代にこういうラノベがあったからこそ次のラノベに繋がったんだろうし、良い作品だと思う。 -
友だちに薦められて。
続きがきになって
どんどん引き込まれて
どんどんページが
進んで行きました。 -
昔読んで忘れてた。最近急に気になって買い直す。見つかって良かったー絶版ってしらなかったから。
読んで内容思い出す。そうそうこれ!
上下一気読み!