タイム・リープ あしたはきのう<上> (電撃文庫 た 5-1)

著者 :
  • メディアワークス
4.04
  • (217)
  • (152)
  • (175)
  • (7)
  • (2)
本棚登録 : 1044
感想 : 141
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840205580

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 主観的なタイムリープもの。物理的なそれではないけど、面白い。

  • うーむ

  • 登場人物の少なさから犯人が察せてしまう。
    タイムリープって繰り返しと思ってたので、同じ時間は繰り返さないのが面白かった

  • タイムリープものの先駆け。
    一読あり

  • 感想は下巻にて。

  • 再読 下巻省略
    題名どおり時をかける少女なお話
    時間移動による矛盾処理がきれいで素晴らしいが
    小説としては登場人物の描写がくどく
    「ミステリじたて」な展開の甘さを感じる
    SF部分高いゆえにミステリ展開低さが際立つ

    書かれた1999年が遥かな時を経た先に思われる登場人物の挙措は
    児童向け作品をむりやりちゃんと時間SFに成長させたようなそれ
    現在のライトノベルにおいてそのまま使用はできないが
    活用を検討できるものと思う

  • 2000.01.01

  •  よく出来たお話という印象。
     主人公の女の子の、事象に対する理解がとても遅くてもどかしかったんだけど、これはたぶん時間SFを読み慣れていない人向けの作品だったのかな。
     そういう訳で、時間SFラノベの傑作!という評判から期待したほどのSF的満足感はなかった。
     完成度が高いけど、高いからこそこれ以上はないなあというような気持ち。
     90年代にこういうラノベがあったからこそ次のラノベに繋がったんだろうし、良い作品だと思う。

  • 友だちに薦められて。

    続きがきになって
    どんどん引き込まれて
    どんどんページが
    進んで行きました。

  • 昔読んで忘れてた。最近急に気になって買い直す。見つかって良かったー絶版ってしらなかったから。
    読んで内容思い出す。そうそうこれ!
    上下一気読み!

全141件中 11 - 20件を表示

著者プロフィール

1967年生まれ。静岡県出身。第1回電撃ゲーム小説大賞《金賞》受賞作『クリス・クロス』(単行本・メディアワークス刊)で作家デビュー。代表作に、実写映画化もされた『タイム・リープ あしたはきのう』(単行本/電撃文庫・アスキー・メディアワークス刊)がある。

「2022年 『新装版 タイム・リープ〈下〉 あしたはきのう』 で使われていた紹介文から引用しています。」

高畑京一郎の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×