- Amazon.co.jp ・本 (308ページ)
- / ISBN・EAN: 9784902843057
感想・レビュー・書評
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ベンチャースピリットを芽生えさせてくれた本を再読した。
この数年の間に忘れかけてた「想い」が蘇った。
人生、生かされるか、それとも、生きるか。
この本は生きるためのエネルギーを体の根底から湧き上がらせるバイブルのようなもの。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
寝食忘れて働く気持ちを思い出させてくれる。
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今やIT企業を代表するサイバーエージェント社長の起業物語。麻雀に明け暮れた学生時代から飛び込み営業のアルバイト、就職したベンチャー企業での上司や仲間への裏切り、ゼロからの起業、ホリエモンや三木谷社長との出会い、史上最年少上場、ITバブルの崩壊、、、まるで小説を読んでいるかのような波瀾万丈なその生き方に共通しているのは、常に前を向いて走り続ける姿勢。起業を目指す人はもちろん、そうじゃない若者にもぜひ読んで欲しい一冊です!⇒ http://shinmaga.com/2015/12/07/post-170/
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2015/04/18
孫さんの起業変遷とは打って変わって、まずは飛び込んでみる事の重要性が感じられた。綿密にリサーチして、徹底的に勝てる見込みを見出し、そこに投資するというよりは、今目の前にあることに全力で取り組み、その上で見えるものがある。といった感じだった。人間味にあふれた社長であり、それが伝わって来る。初めから決して完璧な人間、すごい人間ではないが、それが今の若者のベンチャー精神を掻き立てるものにもなっているのだろう。ベンチャー時代の立役者である。紆余曲折を経て今のサイバーがあるのだと、平凡な経験では21世紀を代表する会社は作れないのだなあ。 -
21世紀を代表する会社を!
本人の言葉だからか、心に響く本。
志は高く。 -
宇野氏『おまえの会社なんていらねーよ!』
三木谷氏『自分貫けよ!』
振り幅が大きい人生のほうが充実感があるなー
人生長いスパンで考えることが必要。 -
若くして 億万長者となった オトコ。
福井の田舎で生まれ
自分で 起業化して
21世紀を代表する会社にする という大志をもって
果敢に挑戦する。
販売ということに 全力を挙げる中で、
自分が すべき分野を見つめていく。
インターネット企業バブルの中で
上場を目指し、上場した時には
インターネット企業バブルは 崩壊した。
その中での苦しみ。
現金は あるがどうにもならない 現実。
株を動かして 利益を得るのは やはり
魑魅魍魎の世界であることは確かだ。
事実 そのなかにいる 自分を編集しながら、
客観的に見ようとする。
宇野康秀 が 実にかっこいい。 -
内定先の課題図書。
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成功しているように見える人はそれに比例して苦労をしている。