「ハリー・ポッターと死の秘宝」 (上下巻セット) (ハリー・ポッターシリーズ第七巻)

  • 静山社
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  • Amazon.co.jp ・本 (1136ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784915512636

感想・レビュー・書評

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  • J.K.ローリング著、松岡佑子訳『ハリー・ポッターと死の秘宝;上下巻』(静山社)
    2008.7.23発行

    2016.9.8読了
     ついに読み切った! 1巻から読み始めて7巻まで約二ヵ月かかった(笑)
     最終巻では仲間たちが次々と死んでいき、読むのが辛かった。スネイプの最期のシーンと蘇りの石で両親たちが現れたシーンは本当に泣きそうになった。あのダンブルドアがより大きな善のためにマグルを支配し、死の秘宝を手に入れることに執念していたこと、それが原因で妹を死なせてしまったこと、とても信じられない思いだったが、ハリーもまたドビーが死ぬまで死の秘宝の誘惑から逃れられなかった。ハリーが分霊箱を選んだことはとても賢明だったと思う。
     結論、愛は悪を挫く!

    URL:https://id.ndl.go.jp/bib/000009428047
    URL:https://id.ndl.go.jp/bib/000009428049

  • おもしろい

  • 終わった…。
    終わり方好きだった。良かった!

  • 中学生の時に賢者の石を買って途中で読むのをやめてしまったハリーポッター。大人になって子供から勧められやっと重い腰を上げ読破。なんであの時に読まなかったのかなぁと痛感。
    本当に面白い。子供から大人へ、大人から子供へ伝えられる最高の作品です

  • スネイプとネビルが主人公

  • 17歳の誕生日に、母親の血の護りが消える。「不死鳥の騎士団」に護衛されてプリベット通りを飛び立ったハリーに、どこまでもついていくロンとハーマイオニー。一方、ダンブルドアには思いがけない過去が。シリーズ第7弾。
    7月31日、17才のたんじょう日に、母親の血のまもりが消える。「不死鳥の騎士団」に護衛されてプリベット通りを飛び立ったハリーに、ロンとハーマイオニーはどこまでもついていく。一方、あれほど信頼していたダンブルドアには、思いがけない過去があり……。
    原題:Harry Potter and the deathly hallows
    (2007年)

  • 最後があっけなかったので話が終わった気がしないけどもう一度、1から読み直したくなりました。

  • (下巻)
    遂にクライマックス!ネビルが逞しく成長して嬉しい。ルーナもさらに好きになった。8作目も楽しみ。また1巻から読み直したくなるから不思議。

    (上巻)
    この物語は内面の部分(人の心)で読み進めるとすごく奥深い作品だなぁ。

  • 長かったハリー・ポッターの戦いがやっとやっと終わりました。複雑に絡み合っている話なので最初から読み返したいのですが、これだけ長大だといつになることやら。ハリーを含めた子供たちの成長、人間の弱さ、家族愛と魔法ファンタジー部分以外も読みごたえがありました。

  • 2014年11月2日
    最後の戦いのところ、意味が解らなくって、次女に聞いてみたけれど、次女もわかってなかった…。うむー。もう一回最初っから(賢者の石から)読み直せば、わかるかもしれないけど…。

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著者プロフィール

J.K.ローリングは、記録的ベストセラーであり多数の賞を獲得した「ハリー・ポッター」シリーズの著者。世界中で愛読された本シリーズは、これまで累計5億部以上を売り上げ、80カ国語に翻訳された。8部作の映画は大ヒットを記録。著者は『幻の動物とその生息地』に着想を得て、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の脚本を執筆。この作品を皮切りとして、5部作の映画シリーズの公開が始まった。J.K.ローリングはまた、『ハリー・ポッターと呪いの子 第一部・第二部』の舞台も手掛けている。この作品は、2016年夏にロンドンのウェストエンドで初演され、2018年春にはブロードウェーでも上演された。2012年、J.K.ローリングはウェブサイト〈ポッターモア〉を開設。このサイトでは様々なコンテンツや記事、J.K.ローリングによる書下ろし作品を楽しむことができる。他、一般書『カジュアル・ベイカンシー 突然の空席』を執筆したほか、ロバート・ガルブレイスのペンネームで犯罪小説を発表している。これまで、大英帝国勲章、レジオンドヌール勲章、ハンス・クリスチャン・アンデルセン文学賞など、いくつもの賞を受賞してきた。

「2020年 『イッカボッグ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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