「ハリー・ポッターと死の秘宝」 (上下巻セット) (ハリー・ポッターシリーズ第七巻)

  • 静山社
4.19
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  • Amazon.co.jp ・本 (1136ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784915512636

感想・レビュー・書評

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  • 読み終わってしまった。。
    映画と違うところ沢山だしもっと色々なことが細かく説明されててスッキリと終わる

    本当ハリポタ大好き、、
    次は英語版ハリポタを1から読みたい

  • 産休中に読み始めたハリーポッターシリーズ。
    産後育児に追われ読書休憩を挟み、子が8ヶ月になった今日、全巻読み終わった。
    世の中から20年遅れて、、夢中になって読み進めた。

    一人ひとりが丁寧に描かれた魅力的なキャラクターたち、張り巡らされた伏線、こちらが恥ずかしくなるほどリアルに描かれた思春期の心の起伏。
    なぜこんなにも素晴らしい名作をもっと早く読まなかったのか…!(もちろん映画を見る機会はあったものの、画面が暗くて毎回途中で寝てしまった過去。。。)

    「愛」がこれほど強いテーマになるのだと気づくためには、かわいい我が子を育てる今読んでよかったのかもしれない。


  • とても良かった。
    泣きながらハリーの最後の物語を読み終わった。
    大人にも子どもにも愛される作品である理由が分かった。
    愛と友情と勇気の物語。

  • ういーーー大人になったみんなが大人びててもう少しこどものときのがすきかも

  • 下巻のみです

  • 映画を2度見て(意味が通じないところをネットで調べながら)、さらに小説を読んでようやくハリーポッターシリーズの面白さを理解した。
    ハリーポッターの面白さの一つは、人間界と魔法界が同じ場所に存在していることだけど、ちゃんと人間界の人たちが不思議に思わないような設定になってること。
    さらに、これだけ長い話にも関わらず、1冊目から最後まで話がブレていないこと。登場人物のちょっとした気づきや発見などが、後々の作品で重要になったりすること。だから、最後まで続きが気になり一気に読むことが出来た。

    日本人には理解できない、場を読まなかったり、自己主張が強かったり、嫌になることもたくさんあったけど、これはアンネの日記を読んだ時にも感じたなあ。

  • ようやく最終巻を読むことができた。
    最終巻だけ読まずにいたが、ようやく完結。

  • 頑張って読んでよかった。面白かった!

  • ハリーポッターシリーズ第7作目。
    最終章…。長かかったけど、あっという間だった…。
    最終章は今まで出てきた登場人物が死にすぎて、本当に悲しかった…。スネイプ先生…ヘドヴィグ…フレッド…ルーピン先生…。
    最後に平和が訪れて、本当に良かった。私の幼い頃の思い出のシリーズです。

  • 長いハリー・ポッターシリーズをどのように終わらせるのか気になっていたが、納得のいい終わり方だった。スネイプ先生やってくれました!

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著者プロフィール

J.K.ローリングは、記録的ベストセラーであり多数の賞を獲得した「ハリー・ポッター」シリーズの著者。世界中で愛読された本シリーズは、これまで累計5億部以上を売り上げ、80カ国語に翻訳された。8部作の映画は大ヒットを記録。著者は『幻の動物とその生息地』に着想を得て、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の脚本を執筆。この作品を皮切りとして、5部作の映画シリーズの公開が始まった。J.K.ローリングはまた、『ハリー・ポッターと呪いの子 第一部・第二部』の舞台も手掛けている。この作品は、2016年夏にロンドンのウェストエンドで初演され、2018年春にはブロードウェーでも上演された。2012年、J.K.ローリングはウェブサイト〈ポッターモア〉を開設。このサイトでは様々なコンテンツや記事、J.K.ローリングによる書下ろし作品を楽しむことができる。他、一般書『カジュアル・ベイカンシー 突然の空席』を執筆したほか、ロバート・ガルブレイスのペンネームで犯罪小説を発表している。これまで、大英帝国勲章、レジオンドヌール勲章、ハンス・クリスチャン・アンデルセン文学賞など、いくつもの賞を受賞してきた。

「2020年 『イッカボッグ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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