ちびくろ・さんぼ

  • 瑞雲舎
3.78
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本棚登録 : 2085
感想 : 239
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  • Amazon.co.jp ・本 (30ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784916016553

感想・レビュー・書評

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  • いつ読んでもワクワクする!

  • 最後のホットケーキの大食いで子どもは大喜び.
    絵本の古典的名作だと思います.

  • プレゼントした本

    子供のころに読んで大好きだったの。
    甥のクリスマスプレゼントに購入した際に読み返してみた。
    靴はむらさきだったか。色までは覚えていなかった。
    トラの耳にかかった靴は覚えていたんだけど。
    読み返してよかった。さんぼは169枚。何の数だろう?

  • 不朽の名作!
    文章もテンポがよくて良い!
    トラとさんぼのやり取りが可愛くて面白い!

  • 親子2代で読み込んでいます。

    この絵とお話のインパクトは大きいですよね。

  • かなり古い記憶にある本。虎がバターになるって・・・どういう発想(笑)。ホットケーキがすごくおいしそうに見えた。昔急に、差別的な表現がありますという旨の記載を見た時、何で?って思った。読む側は全くそんな気持ちを持っていないのにと。実際にどこかで傷ついている人がいるのかも知れなかったけれど。

  • 大好きだった絵本の復刻版を発見。
    人種差別が理由で廃刊になった時に、すぐに探したが
    ビビッドな色使いの岩波版が見つからなかった。
    黒い体に、カラフルな衣装。黄色の虎がぐるぐると輪になって
    バターになってしまう所。そのバターで作った山盛りのホットケーキの美味しそうな事。どれもが記憶に残る絵本そのままで、とても懐かしかった。

  • 手に取らない。

  • さて、何枚のホットケーキを食べたでしょうか?

  • なぜちびくろさんぼは消えたのか?そういう類いの本を読んでみても、差別問題の深さを理解するには、今もいたっていない。それは子どもの時に読んだという刷り込みで、それがよくないのだって言われるのかもしれないな。だから論争する気はありません・・・

    それでもこのトラバターと真っ黒なさんぼという名前の男の子、映える原色の画面構成がとても好きなんだ。いくつか問題点を見直した絵本をみたけれど、ネタバレの題名つけちゃってるのとか、名前変えてたりとか、どうもしっくりこなかった。人だからいけないんだって黒い犬に変わっている絵本を代用してたけど、それもなんか違うって違和感で読み聞かせていた。

    復刻を知った書店で迷わず手にしてしまったこの絵本。
    また出会えて嬉しかった。

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